FC岐阜SECOND対FC刈谷
今日も岐阜長良川球技メドウへ行きました。
今日勝った方が全国社会人サッカー大会へのきっぷをつかみます。
全国社会人サッカー大会の上位3チームに入るとJFL昇格を決める地決と言われる全国地域チャンピオンズリーグへ進むことができます。
この大会に出場することが大事になります。
FC刈谷は全国社会人サッカー大会で2018年に2位、2019年にベスト8に入っていますが、それ以来出場はありません。
4年ぶり出場を目指します。
スタメン発表です。
昨日と同じメンバーです。
いろいろな考え方があると思いますが、考え方としては全国社会人サッカー大会、地域チャンピオンズリーグの連日の試合のために連日の試合出場に慣れていくという考え方だと思います。
ただ去年の地域チャンピオンズリーグの決勝ラウンドではコンディションが悪くても代わりの選手がいなくて厳しい戦いになったことを考えるとメンバーチェンジできる層の厚さが欲しいところではあります。
試合はFC刈谷が攻めていき、セットプレーのチャンスをたくさんつかみます。昨日はセットプレーから先制点と勝ち越し点を取れましたが、今日はセットプレーになかなか合わせられなかったですね。
しかし、PKをゲットしてPKを齋藤選手がきめて先制点を取ります。
今日はエースの鈴木直人選手が良かったですね。
ターンしてシュートや泥臭く合わせるシュートなど鈴木直人選手の持ち味が発揮されます。
そして前半アディショナルタイム。
鈴木直人選手が泥臭くゴールを決めました。
今日の試合の流れでこの得点は大きいです。
前半終了して0対2でFC刈谷がリードします。
後半に入っても主導権はFC刈谷が握ります。
そして3点めのゴールは昨日にハットトリックを決めた木下海斗選手です。
0対3と3点リードします。
FC岐阜SECONDもセットプレーから緑選手が決めて1点返します。
緑選手はベテラン選手ですが、異次元の強さがありますね。
そしてそのときがやってきます。
試合終了のホイッスル。
やりました。
4年ぶりの全国社会人サッカー大会のきっぷをつかみました。
試合後は選手とサポーターで集合写真を撮りました。
全国社会人サッカー大会の東海予選を突破した4チームは
FC刈谷
wyvern
トヨタ蹴球団
岳南Fモスペリオ
です。
wyvern、岳南Fモスペリオも選手とサポーターの集合写真を撮っていますし、トヨタ蹴球団は胴上げシーンがあります。
地域リーグっていいなと思います。
全国社会人サッカー大会は佐賀で10月にあります。全国の強豪と対戦するのが今から楽しみです。