トヨタ蹴球団対名古屋SC
中京大グラウンドからトヨタスポーツセンターへ移動します。
東海リーグ2部の開幕戦です。
今シーズンの東海リーグ2部は1部の常連のトヨタ蹴球団、chukyo univが降格して岳南Fモスペリオ、SS伊豆が県リーグから昇格して厳しいリーグになったという印象です。
確実に勝てるような格下のチームはいません。
下位3チームは降格になりますので、まずは残留確保したいですね。さらに上位2チームに入って1部昇格といきたいところです。
今年の東海社会人サッカーリーグのオフィシャルガイドブックです。今日から始まりますね。
東海リーグが楽しみで、毎年生きているようなものですので、始まるとワクワクします。
今日はグレーのアウェイユニフォームの名古屋SCです。グレーのユニフォーム、久しぶりだったりしますね。
トヨタ蹴球団との対戦は過去は相性が悪く、ほとんど負けていると思います。
今年のチームはやれるかなという手応えはあります。
前半は互角の試合になります。
名古屋SCは中盤の守備がアグレッシブなのが魅力ですね。トヨタ蹴球団はロングボールが多いチームなので、最終ラインのボールの蹴り合いも多くなってきます。そのときにFW庄司選手のポストプレーがうまい。
両チームとも決定機はありましたが、決めれません。
前半は0対0で折り返します。
後半に入ると名古屋SCの中盤の運動量が落ちてきます。そうするとディフェンスが下がってくるので、トヨタ蹴球団が有利な形になってきます。
決定的なシュートも打たれますが、名古屋SCのGKチョンイセ選手がすばらしいセーブします。
名古屋SCも最近までラジル東三河でプレーしていた村瀬選手が入り、前線の起点を増やします。
1カ月前のラジル東三河のインスタで村瀬選手が退団というニュースは知っていましたが、名古屋SCに入団したんですね。ヒゲがトレードマークになっているので、村瀬選手ってすぐにわかりますね。
後半アディショナルタイム、トヨタ蹴球団のCKから相手選手と交錯してチョンイセ選手が負傷交代。試合後に歩けていたのが幸いですが、危険なプレーに冷やっとしました。
0対0の引き分けでした。
勝ち点1を取れて良かったです。
次は2週間後のウェーブスタジアム刈谷でのAS刈谷戦です。