名古屋SC対岳南Fモスペリオ
今日は東海リーグ最終戦です。
名古屋SCの最終戦へ行きました。
知多フットボールセンターです。
最終戦ということで寂しくなりますね。
今シーズンは全社予選が1試合、東海リーグのリーグ戦が16試合中15試合観戦しました。
試合前にランチにカツを食べて勝ちに行きます。
食べたから勝率が上がるわけではありませんが、ルーチンになっています。
知多新舞子のかつやでダブルロースカツ定食です。おいしかったです。
今日はここから観戦します。
今日も声出し応援をやりました。
東海リーグに残れるかどうか微妙なところで、今日は勝ち点1でも積み重ねたいところです。
対戦する岳南Fモスペリオは圧倒的な強さで14戦で12勝2分で既に優勝を決めています。
元水戸ホーリーホックの赤星選手など元J選手がいます。
名古屋SCは無名な選手ばかりで東海リーグでやれているということがすごいことであり、強いチームとの対戦でもチーム戦術と粘り強い守備で互角の試合をしたりします。
ハードワークなサッカーは観ていておもしろいです。
試合が始まります。
試合開始ぐらいから雨が降りましたので、今日はほぼ写真は撮りませんでした。
岳南モスペリオの個々の選手の体がいいですね。
JFLを狙うチームのフィジカルは強いです。
名古屋SCも守備が集中しており、互角の内容の試合をします。
しかし前半20分ぐらいに先制ゴールを決められます。
格上のチームに先制されたのは厳しいです。
その後も名古屋SCは献身的な守備が頑張ります。
前半は0対1で岳南Fモスペリオがリードします。
後半開始直後、名古屋SCは決定的なチャンスをつかみますが、決めれません。
チャンスは作れています。
そして後半18分。
CKのチャンスからドンピシャのヘディング。
GKが跳ね返しますが、そのボールを押し込みます。同点ゴールです。
ついに追いつきました。
しかし後半25分。
セットプレーから決められてしまいます。
岳南モスペリオが勝ち越しです。
ここで名古屋SCは鉄人秋田選手が入ります。
トップに入ります。
鉄人秋田のヘディングシュートはわずかに外れます。惜しいです。
鉄人秋田選手といえば、Jリーグ元年にJリーガーでした。Jリーグ元年にプレーして現役で選手やっているのは三浦カズぐらいしか思いつきません。
今日は20分ぐらいプレーしました。
しかし後半35分、失点しました。
でも最後まであきらめないでプレーしました。
やり切りました。
1対3で負けました。
これで全日程終了になりました。
名古屋SC 15 ―12 残0
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AS刈谷 12 ―15 残3
トヨタ蹴球団 10 ―22 残1
ボンボネーラ 7 ―7 残3
AS刈谷とボンボネーラが残り3試合残っています。追い越される可能性があります。
他力ですので、祈るしかないところです。
wyvernかFC刈谷がJFL昇格すると、7位は繰り上げ残留になります。
これからはこちらを応援していきます。
監督さんからあきらめそうになったときにずっと声出し応援していたので、あきらめないで最後までやれたという話をしていて声出し応援がチームに力になれて良かったです。
どんな結果になっても来年応援に行きます。
WE ARE NAGOYA(俺たちの名古屋)
まだまだ続きます。