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FE名古屋対名古屋ドルフィンズ GAME2

午前はサッカーの愛知県リーグへ行きましたので、サッカーからバスケットボールへのハシゴになりました。
名古屋ダービーのGAME2です。

今日も名古屋ダービーTシャツをもらいました。
名古屋ダービーTシャツ3枚めゲットです。
赤が1枚、青が2枚です。
来シーズンも名古屋の2チームが同じ地区になってホーム&アウェイでやりたいかな。

イーグルス洗剤を2つ買います。
これで未開封のイーグルス洗剤が5つになりました。Bリーグも5月7日でレギュラーシーズンが終わるので、イーグルス洗剤をストックです。
来シーズンの開幕まで5カ月のオフになりますからね。

アリーナグルメ、カップケバブです。
キャベツがいっぱい入っているのが良くてドレッシングがかかっておりサラダ感覚で食べれます。
おいしいです。

味噌串カツは勝つためのルーチンになっています。
味噌串カツ、おいしいですよね。
自分のスポーツ観戦の最初が近鉄バファローズでナゴヤ球場のホームゲームで必ず味噌串カツを食べていたことから始まっています。
近鉄バファローズが名古屋でのホームゲームがあった頃の昔の話でした。

今日も2階のゴール裏になります。
今日も会場は青色に染まります。
同じ名古屋市での会場なのに愛知県体育館では赤色に染まり、名古屋市枇杷島スポーツセンターでは青色に染まります。会場は3Kmぐらいしか離れていないのにホームの雰囲気がガラリと変わります。ホームゲーム自体が文化になっていますね。

前半からドルフィンズのペースになります。
ドルフィンズのディフェンスは鉄壁ですね。
そしてリバウンドがことごとくドルフィンズが取られます。
スコット・エサトンとアラン・ウィリアムズがゴール下で強いです。

前半は
FE名古屋33対44名古屋ドルフィンズ
になります。

ハーフタイム。
FE名古屋のマスコットのリードくん、名古屋ドルフィンズのディーディーがコラボ。仲良くポーズを取っています。
マスコットのコラボがいいですね。

後半もドルフィンズのペースです。
3Qの残り3分で42対61と19点差。
絶望的な点差が広がります。

51対67の16点差で最終クォーターに入ります。

この時点では勝てるというのは想像できなくて少しでも点差を縮めたいという気持ちでした。
しかしあきらめない気持ちがとんでもない結末、大劇場になります。

口火を切ったのは葛原選手のスリーポイント、その後に野崎選手が連続でスリーポイント。
一気に点差は1桁になります。
そしてさらにこの2人がスリーポイントを決めます。

残り5分のオフィシャルタイムアウトの時点で
69対74の5点差になります。

最終クォーターに入ってスリーポイントが決まっているのと同時にリバウンドが取れるようになったのが大きいです。
その立役者はランダル選手ですね。

さらにドルフィンズのスコット・エサトンが5ファウルで退場。
流れはまだFE名古屋です。
そしてついに逆転します。

ドルフィンズも残り3秒で齋藤拓実選手のバスケットカウントのスリーポイントが決まってワンスローのフリースロー。
この時点で82対80でFE名古屋がリードです。
同点狙いでフリースローははずして跳ね返り狙いに来ます。その跳ね返りのリバウンドをドルフィンズに取られますが、シュートは入らなくて試合終了。

FE名古屋82対80名古屋ドルフィンズ

勝ちました!!!

名古屋ダービーの4試合めは大逆転のドラマでした。

今日のMIPは葛原選手、ランダル選手、野崎選手の3人でした。
大逆転のドラマの立役者3人が選ばれました。

まさか勝てるとは思わなかったというのが正直なところです。
スポーツは筋書きの無いドラマです。

次は最終戦の5月7日の島根スサノオマジック戦を予定します。
FE名古屋の歴史と共に歩んだ宮崎選手の引退試合になるかもしれません。


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