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名古屋シティユナイテッド対名古屋SC

今日は愛知県社会人サッカーリーグ1部の最終戦です。

豊田自動織機大府グラウンドです。
試合前の段階で順位は以下になります。

ラジル東三河  26
名古屋SC   22
――――――――――――――
名古屋シティ  20

ラジルFC東三河の優勝は決定で、
2位がこの試合で決まります。
名古屋SCは勝ちか引き分けで2位になります。
名古屋シティユナイテッドが勝利すると3位になります。

今日のランチは必勝祈願で恒例の勝つ活です。
名古屋市新瑞橋駅近くのかつやでロースかつ定食です。
前の試合のトヨタ蹴球団戦は勝つ活が効いて逆転勝ちしました。

豊田自動織機大府グラウンドはコロナ禍の影響で敷地外からの観戦になります。
昨年は無観客試合でしたので、外からでも観戦できるのがいいです。
二重網なので、観やすくは無い環境です。

名古屋SCのサッカーは前線からハードワークしてボールを奪ってショートカウンターするサッカーです。観ていておもしろいサッカーです。

名古屋シティユナイテッドのサッカーはロングボールが中心になり、パワープレーになります。
高さがありますので、セットプレーにも強いです。

同じ名古屋でもサッカーの戦い方が違います。
今日も白熱した名古屋ダービーになります。

ちなみに名古屋シティユナイテッドの監督の長瀬さんは元名古屋SCの監督でした。
いろいろと因縁、縁のある名古屋ダービーになります。

前半から名古屋SCのサッカーの持ち味を出します。ハードワークしてプレスをかけて相手にボールを持たせません。
シュートまで行きますが、なかなか得点取れません。

前半終了間際に名古屋シティユナイテッドの方が先制ゴールを決めます。

前半は名古屋シティユナイテッドが1対0でリードで、1点ビハインドになります。

名古屋SCの方がサッカーの内容は良かったですが、1発にやられました。
後半、早く追いつきたいところです。

後半10分ぐらい。
名古屋SCがゴール前崩して大橋選手のゴール決まります。
同点です。追いつきました。

その後もクロスバーに当たるシュートなど惜しいのがたくさんありますが、決まりません。
1対1のまま後半アディショナルタイムに進みます。
そこで肝を冷やす名古屋シティユナイテッドのシュートがありましたが、枠外で助かりました。

そして終了のホイッスルです。

1対1の引き分けです。

やりました。2位です。うれしいです。

これで岐阜で行われる東海社会人トーナメント出場を決めました。

名古屋SCのハードワークなサッカー、よく頑張りました。

気持ちは次のステージになります。

静岡1位との対戦になります。
浜松シティFCが有力ですかね。
FC刈谷やFC岐阜Secondでプレーした東間監督のところですね。
今から楽しみです。
2回勝てば東海リーグ2部に戻れます。

最後に名古屋ダービー楽しかったです。
名古屋シティユナイテッドの長瀬監督、あいさつに来てくれました。
次の名古屋ダービーは東海リーグでやりましょう!












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