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AS刈谷対常葉大学FC

昨日は東海リーグ2部の試合を観に行きました。
AS刈谷のホームゲームです。
まずはスタジアムグルメからです。

AS刈谷のスタジアムグルメといえば、
お弁当のたつみです。
プラチナパートナーを契約しています。
いつもお世話になっています。

焼きそばが岡崎味噌と西尾塩だれがありますが、
ミックスバージョンがありました。
これは買いですね。
岡崎味噌と西尾塩だれのハーモニー、
モーツァルトの音楽を聴いているみたいに幸せな気分です。
ひとつひとつの味は違いますが、
フーガのように音を追いかけるように2つの味を追いかけるとより良いハーモニーが味わえます。

味のハーモニーがメインではなく、サッカーがメインですので、ここまでにします。

AS刈谷は優勝争いの大切な試合です。
今日を勝ち切れるかどうかで来週のホームゲームで自力優勝が可能です。
来週の刈谷総合運動公園で胴上げしましょう。

常葉大学FCは今日負けると県リーグ降格が決まってしまいます。
浜松大学時代から20年近くずっと守ってきた東海リーグの座から降りることになってしまいます。
負けられない試合になります。

さあ試合が始まります。

前半は互角の試合になります。

AS刈谷は3番奥津大和選手からのロングスローが熱い。ロングスローから決定的なチャンスが2回ありました。
AS刈谷は右サイドバックの池田選手、左サイドバックの奥津選手、どちらからでもロングスローが可能で、ロングスローが熱いです。

常葉大学FCは10番戸澤選手を中心にうまい選手が多いです。
ドリブルうまいし、ミドルシュートもいいのを打ちます。

今日の常葉大学FCは切れがあり、攻め込むチャンスは常葉大学FCの方が多かったぐらいです。

今日はAS刈谷のGKの吉田選手、ナイスセーブの連続です。そしてゴールポストにも助けられます。
吉田選手が熱いです。

なんとか守り切り、
前半は0対0で折り返します。

後半の始めにAS刈谷の怒涛の攻撃があり、
入ったかなと思ったのが入ってなかったです。
というか太陽が逆光でまぶし過ぎて見にくかったです。

そしてAS刈谷がPKを獲得します。
PKを伊藤優希選手が決めます。

その後はAS刈谷の守備は完璧です。

ボランチの平松選手、効いていますね。
県リーグのチームに移籍していましたが、
今年の夏にAS刈谷に戻ってきました。
AS刈谷が県リーグのときからいてキャプテンもやっていました。
平松選手がチームに戻ってから連勝街道ですね。

そして終了の笛。AS刈谷が勝利しました。

接戦をものにしたという試合でした。
今シーズンのAS刈谷は接戦に勝てるんですね。
昨シーズンは真逆でした。
監督が外国人監督になって戦術がしっかりしたのかなんて思っています。

来週に引き分け以上でAS刈谷が優勝です。
来週に負けた場合はヴェンセドール三重の結果次第になります。

来週は東海学園FC戦です。
前期のアウェイでは負けた相手です。

10月20日(日) 10時
グリーングラウンド刈谷人工芝
AS刈谷対東海学園大FC

10月20日(日) 11時
岐阜フットボールセンター天然芝
長良クラブ対ヴェンセドール三重

の2試合で優勝の行方が決まります。

残留争いの方は残り1枠です。
10月20日の試合で、
長良クラブが勝利した場合に長良クラブが残留。
引き分け以下は東海FCが残留。
こちらも注目になります。






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