マルヤス岡崎対ヴェルスパ大分

今日はＪＦＬの試合があり、夏季休暇を取得していました。
夏季休暇を７月から９月までで５日取るとなっていましたが、クラシック音楽やサッカーに合わせてバラバラで４日取りました。５日は取れませんでした。

今日は平日の試合なので、観客入場者数１００人ぐらいかなと思っていましたが、４４３人でした。週末よりも多い？

幼稚園や小学校の遠足で来ています。
マルヤス岡崎の選手たちも幼稚園や小学校などを訪問して地域活動していますので、こういう活動が地域の幼稚園や小学校などとの結びつきができて今日のような成果に表れていると思います。

子供たちでスタンドが埋めつくされています。
今日は岡崎市長も試合観戦していました。
地域との交流、大切です。

今日はスタジアムグルメは無かったが、ドリンク屋さんが来ていました。
キウイソーダを飲みました。
おいしかったです。

今日のマルヤス岡崎のスタメンが発表されました。
前田選手、渡邉選手、浦島選手は去年までヴェルスパ大分でプレーしていたので、古巣との対戦です。

声出し応援エリアへ行きます。
今日はコールリーダーは不在でしたが、小さなコールリーダーがたくさんいましたので、それに乗っかる応援しました。　

遠足で来た幼稚園の子たちが元気が良くてたくさん声を出して応援してくれました。
ＪＦＬの動画を見ていただくとわかりますが、すごいいい雰囲気の応援になっています。
個人的にも経験したことが無い応援で、楽しく応援できました。

試合は前半３５分ぐらい。
前田選手のゴールでマルヤス岡崎が先制します。
ラグビーのモールのトライのような押し切った泥臭いゴールでした。
古巣との対戦でのゴールで、恩返しゴールです。

しかし前半終了間際に左サイドからのクロスを中井選手が合わせてヴェルスパ大分が同点に追いつかれます。
ヴェルスパ大分の左サイドの１４番の西埜植選手、フリーにするといいクロスが上がるので、要注意な選手ですね。

前半は１対１で折り返します。

後半は追い風になります。

ンダウ・ターラー選手を途中で入れると思いますが、ターラーのスピードが活かしたいですね。

後半も互角の内容の試合です。
お互いにディフェンスが集中力があり、ピンチを守り切ります。
紙一重ぐらいのプレーはいくつかあり、最後はハートですね。体を張った守備がどちらもすばらしかったです。

マルヤス岡崎はターラーが入りますが、ヴェルスパ大分の守備が対応していました。

結局は最後までお互いにゴールを決めることができなく、
１対１の引き分けで試合終了しました。
ナイスゲームだったと思います。

順位はマルヤス岡崎が１０位、ヴェルスパ大分が９位になります。
２位までそんなに差は無いので、上位はまだまだ狙えます。

声出し応援エリアでの応援すると特典がもらえて選手写真をもらえます。
今日は２８番花井聖選手でした。

またＪＦＬの試合、観に行きます。