FC刈谷対中京大FC
今日はウェーブスタジアム刈谷へ行きました。
サッカー東海リーグ1部のダブルヘッダーになります。
1試合めはFC刈谷、2試合めはwyvernのホームゲームになります。
キッチンカーも昼から夜まで出ています。
まずは今日のスタジアムグルメからです。
トルコ料理です。ケバブです。
キャベツもたっぷり入っており、ケバブの肉もおいしかったです。
こちらはソーセージです。
この店、2年前のJFLのときにはよく出店された店で久しぶりでした。
今日のスタメンです。
石田和成選手が久しぶりにスタメンです。
彼の左サイドからの正確なフィードに期待です。
赤のユニフォームがFC刈谷、青のユニフォームが中京大FCになります。
2位と3位の対戦になります。
今日は有料試合に関わらずたくさんの中京大学サポーターが来てくれました。
前半は互角です。中京大FCの守備の寄せが速く、中盤のボールの奪い合いになります。お互いにチャンスを作りますが、お互いの守備が頑張ります。前半は0対0で折り返します。
前半はメインスタンドから観戦していましたが、後半はゴール裏へ移動して声出し応援をやります。
そして後半開始直後にいきなり伊藤選手のゴールが決まります。GKを見てコースを狙って決めたゴールです。
欲しかった先制ゴールがFC刈谷に入ります。
さらにセットプレーからの連続攻撃でCBの大島選手がヘディングでゴールを決めました。
ヘディングの競り合い、うまさは抜群の選手で守備においても頼りになる選手ですが、セットプレーにおいてのヘディングも抜群ですね。
これで2対0にします。
中京大FCもゴールを決めて1点差にしますが、FC刈谷はエースの鈴木直人選手が決めます。
追いつかれそうな雰囲気になっていたところで、エースが決めた直人ゴールは価値があります。
3対1でFC刈谷が勝利しました。
中京大FCもすばらしいパフォーマンスを見せて試合は非常に白熱した試合となり、おもしろかったです。
勝利の儀式のどこまでも行こうを選手とサポーターで歌い、ラインダンスをして喜び合います。
この時点で優勝争いは
wyvern 31 残1試合
FC刈谷 27 残2試合
この後の試合でwyvernが勝利すればwyvernが優勝、引き分け以下だとFC刈谷にチャンスが回ることになります。
ダブルヘッダーの2試合めのwyvern対藤枝市役所の試合の観戦記は後ほど書きます。