トヨタ蹴球団対リヴィエルタ豊川

日曜日はトヨタスポーツセンターで愛知県リーグの試合を２試合観戦しました。

トヨタスポーツセンターはトヨタ自動車のスポーツ施設で、Ｊリーグの名古屋グランパスの練習場もあります。

サッカー場の隣にラグビー場とソフトボール場があります。
ラグビー場のトイレと自動販売機が工事中のため、ソフトボール場のトイレと飲み物の自動販売機を利用します。

トヨタ自動車レッドテリアスは金土日とパロマ瑞穂球場でＪＤリーグの試合をやっています。
そちらも観に行きたかったけど、スケジュールが合いませんでした。

トヨタ蹴球団は５位、リヴィエルタ豊川は８位というのが試合前の順位です。
前期９試合で上位４チームに入らないと東海リーグ昇格はありません。
このため、両チームとも勝ち点３が欲しい試合です。

前半はトヨタ蹴球団が押し気味の試合になります。トヨタ蹴球団のディフェンス力が光ります。
４番の田中大地選手、２２番の野中選手の対人の強さが光りました。
リヴィエルタ豊川の攻撃はことごとく跳ね返されます。

そして前半アディショナルタイム。
ＣＫからヘディングで押し込みます。
トヨタ蹴球団が先制します。

トヨタ蹴球団が１対０でリードして折り返します。

後半の開始直後。
リヴィエルタ豊川の横パスがカットされてそこからトヨタ蹴球団がチャンスを作り、右４５度の角度からシュートが決まります。
トヨタ蹴球団が追加点です。

そこからもトヨタ蹴球団のディフェンスは安定していました。
トヨタ蹴球団強しという試合になりました。

トヨタ蹴球団が２対０で勝ちました。

試合後は観客席の方まであいさつに来てくれました。

愛知県リーグ１部の順位をおさらいします。

豊田自動織機　　　９　　４試合
大同特殊鋼　　　　８　　４試合
――――――――――――――――――――――
瀬戸ＦＣ　　　　　７　　３試合
名古屋ＳＣ　　　　７　　４試合
――――――――――――――――――――――
トヨタ蹴球団　　　７　　４試合
名古屋ｼﾃｨﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ　６　　４試合
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ＦＣゴール　　　　３　　３試合
リヴィエルタ豊川　２　　４試合
ラジルＦＣ東三河　１　　２試合
守山ＦＣ　　　　　０　　４試合

前期４位以内で上位リーグで２位以内が東海リーグへの挑戦権。
前期５位以下で下位リーグで７位以下が愛知県リーグ２部降格。

接戦の試合が多く、紙一重の試合が多くなっています。
７月７日までに前期終了予定で、果たして上位４チームに残るのはどのチームか？

次は５月２６日の
名古屋ＳＣ対守山ＦＣ
ラジル東三河対リヴィエルタ豊川
を予定します。