全社東海予選 ボンボネーラ対東海FC
今日は愛西でFC刈谷の試合へ行く予定で出発しましたが、愛西は昨日に高温で軒並み中止になったこともあり、天然芝で屋根のある岐阜長良川球技メドウの方に行き先を変更しました。
ボンボネーラには去年まで名古屋SCでプレーしていた伊東康輝選手がいて久しぶりにプレーを観たい気持ちもありました。
ボンボネーラは岐阜県リーグ1部ですが、天皇杯予選では東海リーグのチーム、学生チャンピオンに勝利してJ3のFC岐阜との対戦まで行きました。
東海FCは名古屋市のチームで、ボンボネーラの伊東康輝選手が東海FCで愛知県リーグ2部でプレーしていたときにタオルマフラーを買いました。
そんなことで東海FCの試合を去年からときどき観ています。
長良川球技メドウの天然芝は状態がいいですね。
手入れがされているなと思います。
来月もなでしこリーグの試合で行く予定を立てています。
コート全面的に散水機で水を巻いてピッチの熱を下げます。
WBGTが28.2で試合開始になりました。
伊東康輝選手、背番号10でキャプテンですね。
東海FCは伊藤大輝選手がキャプテンです。
ボンボネーラはFC刈谷でもプレーしていた川上選手がボランチで、伊東康輝選手はトップ下に入ります。積極的な鬼プレスがかかり、東海FCのディフェンスにプレッシャーをかけてボールを奪います。
前半はボンボネーラが攻め込む試合になります。
決定的なフリーのヘディングシュートなどありましたが、ここで決めれませんでした。
前半は0対0で折り返します。
ボンボネーラは優勢のうちに得点を取りたかったですね。
後半10分ぐらい。
25番鈴木裕大選手が右サイドからのクロス。
33番井出選手にぴったりヘディングシュートが合います。
東海FCが先制します。
井出選手は横浜GSFC時代は背番号11で関東リーグ2部で活躍し、去年に愛知県に来まして東海FCの東海リーグ昇格に貢献しました。
さらに後半20分ぐらい。
左サイドで昨日の矢崎バレンテ戦でハットトリックを決めた小野選手がスピードで振り切り、ラストパス。監督でもある内田選手がゴールを決めます。
ボンボネーラもバテ気味になってきました。
それでも左サイドの元FC刈谷の池田選手からいいパスが出てチャンスを作ります。
決まったと思ったのがオフサイドになったりして波に乗れません。
そして試合終了。
東海FCが全国社会人サッカー大会の滋賀行きのきっぷをつかみました。
おめでとうございます。
内容的にも互角の試合で、おもしろかったです。
ちなみにFC刈谷は試合ができて10対0で勝利して滋賀行きのきっぷをつかみました。
東海で滋賀行きのきっぷをつかんだのは
東海FC
FC刈谷
中京大FC
FC岐阜Second
でした。滋賀での活躍を期待しています。