豊田通商ブルーウィング対関西丸和ロジスティクス
今日は瑞穂ラグビー場へ行きました。
2年ぶりのラグビートップウェストの試合観戦です。
以前はラグビートップウェストはラグビートップリーグの下部リーグで全国リーグを目指すチームの争いで活気がありましたが、
ラグビーリーグワンでプロリーグになったことにより、地域リーグと分断されました。
そこは残念なところでもあります。
まずは勝つ活です。瑞穂ラグビー場のすぐ近くのかつやです。
ロースカツ定食です。
瑞穂ラグビー場に到着です。
芝生の状態がいいですね。12月はラグビーリーグワンの豊田自動織機シャトルズの試合で2試合行く予定でこれからがシーズンになります。
隣の瑞穂陸上競技場です。
ラグビー場のメインスタンドの1番上から見ると工事の状況が見えます。形ができてきましたね。
芝生が根付くまで1年ぐらいかかるので、完成してからさらに時間はかかりますね。
青が豊田通商ブルーウィング、ピンクが関西丸和ロジスティクスになります。
今日は日差しが強くて暑いぐらいでした。
メインスタンドは日がよく当たりますので、ラグビーリーグワンでも寒さの苦手な人はメインスタンドの方をお奨めします。
写真撮るには逆光になります。
試合前の時点で豊田通商は5位、関西丸和は6位です。豊田通商は上位相手には大負けしていますが、関西丸和は上位相手に善戦しており、関西丸和は粘り強いラグビーをするような気がします。
その予想が当たった試合になりました。
前半の最初は豊田通商が優勢に試合を運びます。
ゴール前まで攻め込みFWで押し、押してダメなら回します。あと一歩が押し切れません。
PGを選択して試合を動かすという選択もありましたが、20分ぐらいずっと攻めてトライが取れません。そしてカウンター決まって関西丸和がトライ取ります。
流れが一気に関西丸和になります。
前半は0対19と関西丸和がリードします。
後半になるとまた豊田通商の流れになり、早々にトライを取ります。
7対19になります。
さらにトライ取れるチャンスをつかみますが、痛恨のノットリリーサボールの反則。
これで流れは関西丸和になります。
豊田通商は攻めても焦って孤立することが多く、ノットリリーサボールの反則でボールを失います。
7対31で関西丸和ロジスティクスが勝ちました。
関西丸和ロジスティクスは4位か5位。
豊田通商ブルーウィングは6位か7位。
優勝は大阪府警察になりました。
サッカーみたいに地域リーグとリーグワンの3部と入れ替えするような仕組み欲しいよね。
その方がトップウェストやトップイーストのリーグ戦に活気出ますからね。
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