FC刈谷対wyvern
FC刈谷のホーム開幕戦です。
東海社会人サッカーリーグ1部の試合です。
ホーム開幕戦ということで大盛況です。
ホーム側はメインスタンドの1番端のエリアまで埋まりました。
今日の入場者数は1607人です。
この数字はJFLでも上の方です。
ちなみに入場料は一昨年のJFL時代と変わらない値段です。
なんと東海社会人リーグのオフィシャルガイドが試合開始の1時間前に売り切れだそうです。
FC刈谷、wyvern、東海社会人サッカーリーグの需要の高さを感じます。
今日はスタジアムグルメも6店舗出ていました。
6店舗全部回りたかったですが、そのうち3店舗で購入。
ハンバーグライス、ケバブサンド、チョコレートクリームわらび餅ドリンク
それぞれおいしかったです。
FC刈谷のスタジアムグルメはおいしいです。
刈谷総合運動公園はバスケットボールB1リーグのシーホース三河のホームアリーナがあり、スタジアムグルメ、アリーナグルメの文化が以前よりもレベルアップしてきましたね。
今日のスタメンです。
今日は元日本代表の茂庭はベンチ外です。
コンディションが悪いのかな?
去年はケガでほとんど出場機会が無かった井塚選手がスタメンです。
wyvernは市長杯でケガをしたレオジーニョがスタメンに復帰しています。
レオジーニョとの対戦は楽しみにしていました。
前半はwyvernが攻めてFC刈谷がカウンターで反撃するという形になります。
レオジーニョがいると突破力がありますが、シュート力もパス出しもあるので両方ケアしないといけないのが厄介です。
レオジーニョのシュートに対してFC刈谷のGK兒島選手がいい反応していてパンチングも的確でした。
FC刈谷もいいカウンターがいくつかありましたが、wyvernのCBは強いのでなかなかシュートが打てません。
前半は0対0で折り返します。
ハーフタイムにはマジックショーがありました。
またお楽しみ抽選会もありました。当たりませんでした。
後半、wyvernはレオジーニョが下がります。テーピングぐるぐる巻きでしたからね。最初から前半だけという出場だったかもしれません。
FC刈谷としてはレオジーニョが下がったことにより攻めれるようになります。
セットプレーのチャンスがいくつかあり、チャンステーマのF浦チャント、Rンサムチャントが連続で歌われます。あと1歩でシュート決めれません。先程も言ったようにwyvernの守備が堅いです。
結局は0対0のスコアレスドローになりました。
リーグ戦の優勝争いはまだまだ先にありますので、課題を克服して勝ち切れるチームに成長していきたいところです。
来週は伊勢志摩アウェイです。
まずはこの試合に勝たないといけません。
来週の伊勢志摩アウェイ、今のところ行く予定です。
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