瀬戸FC対リヴィエルタ豊川
中京大グラウンドから瀬戸SOLANへ移動しました。瀬戸SOLANで愛知県社会人リーグの試合が3試合行われます。
14時から20時までになります。
瀬戸6耐になります。
愛知環状鉄道で瀬戸市駅へ行きます。
瀬戸市駅のスーパーでランチします。
スガキヤラーメンです。
炊き込みご飯とサラダのセットがお気に入りです。
瀬戸市駅からバスで瀬戸京町へ。
そこから徒歩で行きます。
道案内がそこら中にあるのは親切です。
瀬戸SOLAN小学校と隣接した人工芝のグラウンドです。
観客席が石段で座ってゆっくり観れるようになっています。ピッチとの距離が近くて見やすいです。
緑色が瀬戸FC、白色がリヴィエルタ豊川になります。
瀬戸FCは昨年は愛知県リーグ2部で優勝して久しぶりに1部に戻ってきました。
今シーズンは試合前の段階で1勝3敗と苦戦しており、順位が7位。7位以下が2部降格なので、当面は降格圏脱出が目標になってきます。
リヴィエルタ豊川は昨年まで東海リーグ2部にいましたので、東海リーグ2部へ復帰を目指します。チームの半分以上の選手は東海リーグを経験しています。
今シーズンは試合前の段階で2勝2敗で6位です。東海リーグに昇格するには2位以内に入ることが必須です。
前半は昨年まで東海リーグにいたリヴィエルタ豊川が有利に進めます。
そしてリヴィエルタ豊川の高津選手が2得点決めます。高津選手は中京大FC時代に東海リーグ2部の得点王を取ったことがある選手でさすがの得点力です。
前半は高津選手の2ゴールで2対0とリヴィエルタ豊川がリードします。
防戦一方だった瀬戸FCは後半15分ぐらいから反撃できるようになります。
そして1点返します。
しかしリヴィエルタ豊川も追加点を取り、再び3対1と2点リードします。
残り10分。劇的なドラマが待っていました。
1点返して3対2となり、アディショナルタイムに入ります。
アディショナルタイムのラストプレー。
ミドルシュートを思い切って打ったシュートがゴールネットに吸い込まれました。
3対3の引き分けでした。
瀬戸FCがよく追いつきました。
価値ある勝ち点1です。