薬局薬剤師のメンタル保ち方
人に伝えるほどでも無いかも。でも若い頃の私は知りたかったかなと思うので残しておこうと思う。どこかの誰かの役に立てる事もあるかもって。
今日も今日とて自分が思ってたのと異なる状況になった時に喚く患者さんにあたった。
対応してる時の私の脳内
1. 他人でやる薬剤師や事務に喚く必要はどんな時でも無い。
2. 100%相手だけが悪いって事は少ないから、とりあえず自分に非があるところだけ詫びる。
3. 自分だけが100%悪い事もないから、とりあえず落ち着いて話を聞く。
対応後の私の脳内
傷付かなくなったと言えど、周りに心配掛けるし、他の患者さんも心地いい状況では無いので避けるに越した事ない。
1. その状況を避けれそうな方法を考える。
2. 次来た時のために薬歴などに対応策を記入しておく。
正直30代も半ばになると、人生の経験上「すみません。」「申し訳ございません。」の一言ってタダだし、それで相手の気が済んでサッサと状況終わるならなんぼでも言うたるってメンタルに陥ってる。
いつ何時も怒鳴る人がおかしい訳で。家族や友人相手にもそう。年齢重ねると、言葉も知ってるはずなのでね。そんな人に自分の非がある所だけ詫びてるだけで、私の価値が下がる訳では無いしね。
私はそんな事しないし、むしろどんな状況でも落ち着いて的確に話してくれる人を素敵だなって思うから、怒鳴る人はどうでもいいと言うか…私の人生には関係ないなって。
それよか好きな人達や大事にしたい人達、尊敬してる人達の集団(今だと職場とか)の中で失敗して怒られた時は凹む。理不尽じゃないから。私がもっとスキルあれば失敗しなかったのにとか思うとね。そういう時のメンタルの保ち方は今後、学んでいく事になるかな…30代でもまだまだ未熟者です。