英語嫌いな5歳娘のマインドを変えた旅行。
保育園で英語を3歳から始めてはや2年。
話すことが嫌だ。保育園に行きたくないと、保育園に行っていることの根幹が揺らいでいた我が家。
そんな時にシンガポールへの短期出張が決まり、家族での参加を決意しました。
今日は、それに伴い、娘の英語嫌いが治ったお話をしていきます。
①娘は英語嫌い。
保育園での英語の授業が原因で、英語嫌いを発症していた娘。
一時は妻が、保育園を変えようかとまで話をしているほどでした。
英語教室は、民間の教室にも通わせたことがあるのですが、
その教室もつまらないとやめていました。
そんな折に、妻のシンガポール学会出張が決まりました。
②シンガポール旅行を敢行!
パスポートを準備し、必要な準備を行いました。
その間娘は、「嫌だ〜、いきたくない〜。」と、まぁまぁ拒否的なスタンス。
1週間前までは、そんなこんなで困ったもんだと思っていました。
しかし、シンガポールにいくということを、保育園で話したのか?
それで、保育士さんからおだてられたのかは知りませんが、
1週間前からは、なぜかテンションが上がり、旅行を楽しみにするような発言が。
シンガポールまでの道のりはスムーズで、
朝の起床から、シンガポール・チャンギ国際空港まで問題なく到着しました。
シンガポールでは、基本的にはママが会話を担当。
日本語を話していないことに気が付いたのか、娘も英語を話し始めた。
最初は簡単な英語でしたが、それでも英語を話すと、
現地の方が温かく反応してくださるため、英会話を楽しみ始めました。
③思考の枠組みが変わった瞬間
背景が変わると、過去の嫌なことは、意味が変わります。
「喋れない自分が嫌で、傷つく」という思考から、
「英語を話すとみんなが温かく反応してくれる」に変わると、
一気にあとは会話を楽しんでました。
厳密に言えば、
保育園でのつまらない英会話から、
シンガポールで、生きた英会話をして
といったところ。
私も幼少期にこんな経験ができたら、
もっと英語を楽しく勉強したのだろうか?
と思うところでした。
まとめ
子供の成長を冷静に考えていくと、大人にとっても殻を破るきっかけが転がっています。健康の問題も実はそうですね。
今日のお話は、あまり健康相談には関わらないような気もしますが、
健康相談はこちらから。