カテゴライズは難しい。これはツイッターを日頃から見ていて、常々思う。
カテゴライズのせいで言いたいことが淀んでしまう、そんな光景を多く見る。
「〇〇は、こんな結果を望んだのか」
「△△が、こんなことを言っていた」
それは、概してそんな大きい主語だったのかな?
あなたの世界でそう見えることでも、他の人からその色に世界が見えているとは限らない。
〇〇という眼鏡をかけているのは、あなたなのだと、蚊帳の外な僕は常々そう思う。
そんな闇が滞留する世界を見ながら、言葉に丁寧に生きて生きていたいと今日も思う。