しおちゃん

恋に生き愛に死す

しおちゃん

恋に生き愛に死す

最近の記事

お風呂掃除が好きでもジャニオタでいい

こんにちは。ジャニオタになってしまいました。 新型コロナウイルスが流行する、混沌の中で新生活を歩みはじめてからもうすぐ1年です。 新しい土地での暮らしは、私の構成物を日々塗り替えてゆきます。 私を支える軸は揺るがないまま、少しずつ外壁の色が変わっていくような気持ち。自分の変化を楽しみながら毎日眠りについています。 新しい色が広がる世界の中で、人との関わりが与えてくれる差し色は濃厚なものなのです。 約1か月前、職場でお世話になっている先輩を我が家に招くことになりました。

    • 現場録〜接触イベント編〜

      早いもので、私の大学生活も終わりを迎えようとしています。 この4年間、様々な舞台やライブ、トークショーなどのイベントに参加しました。 4年間で参加したイベントのチケット枚数を数えてみたのですが、ざっと数えて50枚ほどありました。食べてしまったチケットや電子チケットもあるので、正確な参加数はあやふやです。 一般的な大学生にしては多くのエンタメに触れてきたのではないでしょうか。そのおかげで、自分の鑑賞・観劇スタイルを確立できたように思います。 大学生から社会人へ変化し、今後私の様

      • 屍をだきしめるバンド、indigo la end

        indigo la endというバンドを知っていますか。   ゲスの極み乙女。のボーカルとして知られる川谷絵音さんがボーカル、ギター、作詞、作曲担当として兼任をしている、日本のロックバンドです。   私は2019年10月26日、indigo la endのライブツアー「心実」大阪公演に参加してきました。   私はもともと、大森靖子さんや、銀杏BOYZのような、赤い炎に焼かれながら丸焦げになるラブソングが好きでした。 傷だらけの体を引きずり、血眼で叫ばないと、恋は恋と呼べない、

        • 欲しいと思ったらサンドバッグでもなんでも買え

          気になる方たちが多すぎて困っています。 これまで3本noteを書いたわけですが、ガチ恋について書くと、何を語ってもメンヘラセンテンスになってしまうため、このままでは完全メンヘラブログになりかねないと危惧した私は、今回は明るく楽しい題材を選ぶことにしました。 さて、私は現在前田公輝くんを推しながら轟洋介くんと川村壱馬くんのガチ恋をしているわけですが、 如何せんこの四肢ブッチ切られ状態の切っ掛けとなったのが「HiGH&LOW(以下ハイロ―)」シリーズです。 ハイローシリーズ

          母性があるから「バブい」のではなかった

          (このnoteは映画「ホテルコパン」のネタバレを含みます) ずるいくらい、強いひとがすき。 最近、自分がどのようなひとに恋に落ちやすいのか、明らかになってきました。 私は現在、架空の世界では『HiGH&LOWシリーズ』の轟洋介くん、 現実の世界ではダンス&ボーカルユニット『THE RAMPAGE』の川村壱馬くんのガチ恋をしています。 私の恋愛観において、架空の世界と現実の世界のガチ恋の同時並行は可能なのですが、これも最近明らかになってきたことで、 こうして自分のオタク

          母性があるから「バブい」のではなかった

          推し変したらお風呂が楽になった

          推し変してから、もうすぐ半年が経とうとしています。 わたしは現在、HIGH&LOWシリーズの轟洋介くんの中の人、前田公輝さんのオタクをしているのですが、半年前は別の方のオタクをしていました。 現在の私は毎日轟洋介くんのことを考えながらスキップをして通学路を歩くぐらいには脳内にたんぽぽが咲き乱れているのですが、 半年前の私はお経が流れる山で血眼になり彼岸花をぶった切っているようなものでした。 というのも、私が以前オタクをしていた声優Mさんと、私のオタクスピリットの形状の相

          推し変したらお風呂が楽になった

          すきな人に憧れてピアスを開けました

          先日、耳に穴を開けました。 私は今までの人生で一度もピアスを開けたいと思った事はありませんでした。 髪も生まれてから染めないまま、真っ黒な状態で残してあります。ピアスと同様に、髪を染めたいと思ったこともありません。 しかし、そのように派出に染まらなかった私が、ある日突然ピアスを開けたい衝動に駆られました。 私は恋に落ちたのです。 恋に落ちたそのお相手が、ピアスを開けていたのです。 その方は、HIGH&LOWシリーズの登場人物、轟洋介くんでした。 HIGH&LOWシ

          すきな人に憧れてピアスを開けました