スプレッドを作る視点が「占い力爆上がり」に繋がるって話
こんばんは！
挨拶、いつも迷うんですが、夜に書いてるので「こんばんは」にしちゃいます、央葉もつこです。
さて、今週末の8/22（土）に、
占い師ンポジウムのスピンオフ企画ということで、
TAZN先生によるオンラインワークショップを開催します。
今までたくさんのスプレッドをTwitterやnoteで発表し、オンライン上のタロティスト達の心を揺さぶってきたTAZN先生。
6月の占い師ンポの時にもスプレッドを作ることをテーマにお話しいただき、多くの参加者さまから「メモを取りたいところが多すぎる」と嬉しい悲鳴の感想を頂きました。
（トークライブの動画も期間限定発売中！）
さて、そもそものお話。
スプレッドを「作る視点」のお話をしたいと思います。
優れているスプレッドって、何がすごいんでしょ？
優れているスプレッドって、どうやってできてるんでしょ？
例えばケルティッククロス、過去現在未来のスリーカード、ヘキサグラム…をイメージして頂ければと思います。
何がすごいですか？
私個人的には、スプレッドの向こう側に構造・骨組みがあって、そこに哲学や教義や…が落とし込まれている。その作りの美しさとバランスがすごいと思ってます。
－－って言うと、真理だけどちょっと難しい感じ。
でも、考え方の手がかりを手に入れれば、スプレッドを作るのは実は難しいことではないです。
むしろ、簡単にスプレッドを作るという経験によって、向こう側の構造・哲学等々がカチッとハマるようにわかっていく…。
それが分かれば、私たちがカードをめくる根本的な動機
悩みを解決する糸口が欲しいとか
身の回りの悲しみや辛さに煩わされたくないとか。
そのためのヒントと自分の感情との間のパイプが太くなる。
こんなの、占い力……占いを扱う力、爆上がりですよ！
（こそこそ……あのね、占い力爆上がりっていうフレーズ、何人かで話す中で思いついたはいいものの……キャッチーだけど、キャッチーさに振りすぎてて私使いたくなくて（笑）。確かに占い力上がるのは間違いないけど、語彙力無さすぎんかと、思っちゃってたの。
占い力爆上がりってどういうことやねんって、ちゃんと説明したかったの。どうだろう、お分かりいただけただろうか……もう一回書くね）
自分の感情と真理の距離を詰めるのに有効だから、占い力爆上がりする。
私も自分でスプレッド作ったり構造を考えてうふふってしたりするけれど、TAZN先生は、背景知識の量や情報量、ひいては、いわゆる「真理」へのさとりっぷりが本当にすごい。
しかも、それを教えてくださいって言ったらいいですよって言ってくれた。
本当にこんな機会そうそうないです。
このnoteで「なるほどそういうことね」ってなった方は、その納得のまま参加ボタンポチしてほしいですし、
このnote読んでも「まったくわからん見当もつかん」っていう方も、そのわからん気持ちのまま参加ボタンポチしてほしいです。
タロットやカードリーディングとどんなかかわり方をしている方も、初心者さんも熟練の方も、さらに先の「なるほど」と「真理へのぶっといパイプ（＝リーディング深くなりますぞ）」が手に入ることは間違いないので。
参加ボタンポチしてほしい。本当に、こんな機会、ない！ので！！！
ワークショップ再掲します、こちらからどうぞ！