場合の数は、いかに問題を得意の形に置き換えるか
2月1日を含むこの週、塾はお休みだった。そして週末は母子で1泊の旅行に行っている。6年生コースが始まる直前のつかの間の休息といったところか。父は留守番して、場合の数に向き合っているが、小学生時代の嫌な思い出が甦ってきた。子供の頃から算数が得意だったのだが、場合の数に戸惑った記憶がある。m個の中からn個選ぶ組み合わせは何通り、というような形式の問題だが、計算ではなく説明文の読解力を問われているようで、本当に苦手だった。
息子も同じく、のようで全然分かってないようだ。塾では教えて