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コロナウイルス流行で重要性を増す概念『Well-Being』。シニアの『Well-Being』実現の後押しをすべく、もっとメイトで初回2時間無料キャンペーンを実施します!

◆『Well-Being』の概念とは?
『Well-Being』とは、直訳すれば「良くあること」。そのため「幸福」や「健康」と訳されることが多い言葉です。働く環境に対する満足度や、賃金の上昇など一時的な幸せだけでなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも満たされた状態のことを指しています。
これまでは健康になること、維持していくことが目標とされてきましたが、健康はあくまでも豊かな人生や自己実現を達成するためのベースであり、より”生き方”の方にフォーカスされています。
先進するアメリカでは、2021年現在、ウェルビーイング・テクノロジーとして特に注目され、市場規模は約400兆円規模に達していると言われています。コロナウイルス流行の影響もあり心身の健康を社会的な課題として捉え、解決策としてのプロダクトやサービスを手がける起業家が増加しました。米企業のCalmでは、5年前の評価額6億円から現在2,200億円、およそ367倍に成長し今後もますます市場の拡大が予想されます。

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さらに近年では、国連サミットで採用された持続可能な開発目標SDGsの3番目にも『Well-Being』が掲げられています。『Well-Being』に関しては日本でも取り組みが行われ、健康サポートやフレックス制の導入など働きやすさの実現のため、様々な企業で行われています。

例えば企業の取り組みとしてはフレックス制の導入やテレワークの導入によるワークスタイルの変革や健康診断の回数増加、健康食の導入、定年の延長、長時間労働の見直しなどです。
また、警視庁のサイトを見ると免許の返納をするとデパートや美術館、バス、タクシーなど様々な特典が受けられます。シニアにとっての免許の返納は行動範囲を狭めてしまうことになり、それまで自分で運転してどこでも行くことができた環境が一変してしまいます。しかし、返納にあたりバスが無料で利用できる、タクシーが半額になるなど様々な特典を受けられることで行動様式が守られるだけでなく、特典が受けられるなら美術館に行ってみよう!など、より生活の楽しさを掻立てるような取り組みを行っています。

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◆コロナウイルスの影響でさらに重要性も増す概念『Well-Being』
コロナウイルスの流行により、感染防止による外出機会の減少やテレワークの導入などウィズコロナの新しい生活様式に変わり、運動機会や対人機会の減少により不安やストレスの増加も大きな課題となっています。
2021年5月に野村総合研究所が全国の20代〜80代を対象に実施した調査によると、孤独を感じる要因として新型コロナウイルス流行前後で他者との交流が減ったとの回答は、55.5%と回答者の半数以上が回答しています。

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引用:野村総合研究所「型コロナウイルス流行に係る生活の変化と孤独に関する調査」(2021年5月)

コロナウイルスの影響により肉体的、精神的な影響が生まれ、健康でより豊かに生きるためにどうすることが良いか考える意識が強まり、改めて『Well-Being』の考えは注目されています。

◆シニア世代の『Well-Being』の実現を目指しもっとメイトでキャンペーンを実施!
特にシニア世代は、若年層より社会的なつながりが少なく『Well-Being』を感じにくいという現状があります。これまで働くことで社会貢献をしてきましたが、退職を機にそういった機会がなくなり、対人機会は減少、家庭や地域のおいて居場所や役割を見出すことが難しくなったり、自尊心の低下を経験しやすくなる傾向にあります。
信頼関係のある相手に相談に乗ってもらう、気軽に悩みを打ち明けられるサポートや居場所作りの必要性が高まっています。
MIHARUは、『Well-Being』の概念に共感し、すべての世代がより豊かで楽しい明日が創造できることを目標としています。シニアのお客様にとっての”パートナー”として楽しい暮らしをサポートするサービスを提供しています。「誰に聞いたらいいのかわからない」、「ちょっと手伝って欲しい」、「実はこんなことをしてみたい」などの不安や願望を一緒に解決していくことで、”ゼロからプラス”の喜びや楽しさを生むQOL向上、居場所づくりや社会参画を目的としていることが特徴です。サポート内容はデジタル支援やお話し相手など多岐に渡ります。

・刺激的な世代間交流でQOL向上
孫世代のパートナーとの対話を通じて、シニア世代のQOL向上につなげています。同世代との会話は朝ドラや病気、健康に関することなど話すテーマが変わらないことが多いですが、孫世代との会話は未来の話や新しい話題が多く、刺激的です。UberEatsなどの便利な最新のサービス知識を得ることができます。さらに、人生の教訓や戦争時代、バブル時代の経験を若者にシェアすることで自身の経験や知識を若い世代に伝えることができます。

・デジタル活用で暮らしが便利で快適に
スマートフォンの使い方がわからない、娘からもらったPCを使ってみたいなどデジタルに関するサポートを行っております。外出自粛により家族や友人とのリモートの繋がりが増えたことで、シニアのデジタルに関する関心や使えるようになりたいという方も増えてきています。MIHARUでは、お客様専用のガイドブックを作成し、基本操作や各サービスについてレクチャーします。何度も一緒に練習することでLINEやYouTubeを使いこなしています。

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◆『Well-Being』応援、初回2時間無料キャンペーン概要

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