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なんとなくレディースクリニックに行き、「不妊」というワードに驚く自分

はじめに

友人知人職場でのベビーブームを受け、『もしかして自分も考え方が変わり子供が欲しくなるのでは..?』と思い始めました。
ひとまず体の現状を把握しておくか〜というウルトラライトな気持ちでレディースクリニックへ行き、その日に一通り検査を受けました。

検査について

記憶ですが、AMH検査・血液検査・内心・エコー検診・風疹抗体検査を受診しました。クリニックの方針次第だそうですが、保険適用でブライダルチェックにちかい項目を検査していただきました。費用は自己負担分として約10000円程でした。

(この時点で、夫氏と子供が欲しいという会話はしていませんでした。本当に育てる自信があれば一人くらいは...と思いつつ私たちの性格的にはDINKSがベストという共通認識でいました)


1週間後に検査結果で予想外に驚く

2つの項目で引っかかりました。

  • AMHが値が実年齢31歳に対して低い ← 40歳の中央値あたりで閉経5〜6年前の状態

  • 風疹の抗体が基準値ボーダー ←ワクチンの接種が推奨されるライン

1〜2周様子見て可能性がなければ、専門のクリニックへという説明を受け不妊治療専門クリニックのパンフレットを渡されました。

... ふ に ん ?!???!😮

「不妊」というワード

まさか「不妊」を自分事として捉える日が来るとは...というのが正直な感想です。毎日10時台に就寝、そこまでストレスも感じていない、お酒飲まない、自炊おおめ、健康診断異常なし...だから大丈夫。という根拠のあるようでない自信があったのでこの結果にはなおさら驚きました。

最初にやるべきこととして思いついた風疹ワクチン接種の予約をし、夫氏になんて伝えよう...と悩みながら帰りました。