私の自己紹介

よろしくお願いします。

どうも、もってぃーです。自己紹介をしていきます。

私は美容室を営む両親の元に1995年爆誕。バリバリゆとり世代。

幼稚園時代は足が速いだけでもてはやされるため、人生最大のモテ期を謳歌。

小学校に入ると、サッカー少年団へ入団。
今の時代だったらフェミが飛んでくるであろうドン引きレベルの体罰を食らいながらボールを追いかける（ぶっちゃけずっと辞めたかったが言い出せず）

中学校ではしっかり中二病を発症。
髪を染めたりピアスを開けたりする陽キャ系とは対照的に、花火を分解したりバッテリーの電解液から硫酸を作るタイプのダークサイド系を拗らせる。
インスタントカメラを改造したスタンガンはヤンキーの間でヒット商品となりバカ売れ。少ない小遣いと裏腹にリッチな生活を送る。

進路を考え始める頃、席が両サイドの女子が手紙のキャッチボールをしていた。
それを見たダメ英語教師のおばさんは「もってぃーが手紙で遊んでいる」と思い込み、３年生の２学期にテスト47点取ったにも関わらず通知表へ１を付けるという暴挙に出る。
私は子供ながらに「この程度の事実確認すらできない奴でも公務員になれるのか、仕事ってちょろいな！！」と日本社会に大きな希望を抱く。

ただ、この一件で内申点が下がり受験へのモチベも急降下。
もう勉強したくないので地元で一番頭の悪い工業高校へ推薦入学。
そこは「分数の計算ができない」「アルファベットが全部書けない」というレイヤーが寄せ集められるため、バカな自分もヌクヌクできるディストピア状態、非常に居心地が良かった。
ただほぼ男子校なのでマジで汗臭い、体育後の教室は絶望的だった。
一応みんな気を使って視界が曇るほど制汗スプレーを浴びる。火災警報器が作動しないかヒヤヒヤしたのを覚えている。
工業高校の特有の学科実習では、溶接や旋盤など普通の学校では経験できない物が多く、非常に充実したものの、来世は共学に行って女の子といい匂いの中で過ごすと魂に刻んだ。

また、この学校は治安も悪く、タバコや酒、万引き、デパートのエスカレーター逆走、爆竹を他校のグラウンドへ投げ込む、肩パンやっててマジ喧嘩に発展など、多種多様コミカルな理由で停学者が続出するため、卒業時には約３０％程人数が減っていたのはいい思い出である。

最終的には工業高校特有の「バカでも大手に就職できる」というメリットを使い倒し、大手電力会社の原子力発電所へ就職。

まったり高給を勝ち取ったと胸をなでおろしたのもつかの間、
地震で福島原発がﾎﾞｰﾝした後だったので、給与大幅カット。
更に友達とか彼女のパパが反原発だと知り絶望。その後冷静に周囲を見回すと「ｻｲﾚﾝﾄ反原発」人口の多さにやる気７０％カット。
経営再建による部署ガチャも絶望するほど外れを引き続け転職エージェントにてｸﾞｯﾊﾞｲ。

現在は再生エネルギーを展開する会社で森林を切り開き発電所を建設。
環境に優しい（笑）エネルギーを皆さんにお届けしている。

転職時は「残業月平均8時間」と聞いていたのに、実際は４０時間を超える。普通に詐欺で草。
ただなまじ給与が良いため再度に転職するにはやや後ろ髪を引かれる（2023年度年収750万）

「絶対AB型だよね」と言われるタイプのAB型。
好きな食べ物は卵とブロッコリー、嫌いな食べ物は辛い物。
趣味はカメラ(OM5)、プログラミング(python)、３Dプリンタ(bunbulab)、ゲーム(FPS)。

独身一人暮らし無駄に４LDKの一軒家。

今後の目標はＦＸで資産を築く事。

そしてやりたいことリストを完遂すること。

以上、こんな私ですが眺めてみてください。