もつ

地方ど底辺大学生。うそ、社会人。もつ日記。

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最近の記事

卒業と進路。

こんにちは、もつです。 卒業旅行どころか、コロナが怖くてどこにも行けないです。おすすめの本や映画を教えてくれたら嬉しいです。 大学の卒業について。卒論提出は完了し、必要単位も取得しました。卒論では、奈良時代から平安時代にかけての食品の変遷を調べて書きました。 後は、卒業式に参加するだけです。 進路について。企業に就職します。地元函館での配属が決まっています。職種は専門職です。周りから見たらそこそこ憧れてもらえる仕事なのかなと思います。 バイト先の高校生が大学進学を目

    • そんな道もあったんだな。

      いわゆるキラキラした大学生活ではなかった。 小中の同級生のインスタを見て、嫉妬のような感情を抱いた。彼氏や友人と撮ったであろうキラキラした写真に、「これが大学生か」と思った。同じ制服を着て一緒に登下校して、そのうち喧嘩して、もはや友人ですらなかったあの頃が懐かしい。 大学入学直後から最近まで、学内のプロジェクトや研修に参加して忙しなく過ごした。友人たちに「一人SM」とあだ名を付けられるくらい忙しなかった。それで良かったのか、と聞かれたら、キラキラ女子大生に対して嫉妬のよう

      • 部室の使い方。

        部室でラジオの収録を行う男子大学生4人の様子を見ている。1つのマイクを囲んで、ホワイトボードにお題の答えを書きながら、楽しげに話している。楽しそうで何よりだ。 学祭が中止になった。代わりにサークル内だけでお祭りを企画して、ラーメン担当たちが部室でチャーシュー作って準備をしていた。部室がチャーシューの香りになった。 最近、僕とその仲間は、アフタヌーンティーをやった。近くのケーキ屋さんでケーキを買い込んできて、アフタヌーンティー用のスタンドとお皿に盛り付けてみたり、紅茶やハー

        • 祖母の価値観。

          「漬物を作るからザラメを買ってきて って言ったら白砂糖も買ってくるでしょ」 母は祖母に頼まれて、ザラメを買いに行った。母は言われた通り、ザラメだけを買ってきた。そしたら、祖母が上記のようにキレ始めたのだ。 僕「おばあちゃんは ザラメを 買ってきてほしかったんだよね?」 僕は確認した。ザラメだけを買ってきてほしかったのではなかったのか、と。そして、祖母から話を聞くと「漬物を作るからって言ったもの。」の一点張りだった。さらに聞くと、漬物の材料にザラメを使ってしまうと、砂糖

          いつも買っている牛乳が同じだった。

          かわちいワンピースを買った。 接客してくれたのは中高の同級生。学校を辞めてアパレルショップでバイトをしている。行けば大体いる、からなんとなく顔を合わせる機会があって話す。 帰り際に「そのワンピース着てるの見たいから着てきて!」って笑顔で言ってくれた。この服かわちいと思って一目惚れして買ってるし、むしろこっちがありがとうなんだけど、違う何かを感じた。仕事してんなぁ慣れてるなぁとも思ったけど、誰にでも言ってるわけじゃないってのは分かった。 相手は仕事中だったけど、会った時に

          いつも買っている牛乳が同じだった。

          地元旅のつもり。

          1泊2日の地元旅(?)。雨予報だけど晴れた。気温は高くもなく低くもなく。 面接練習に付き合ってもらった時にTuneに泊まりたいという話をした。 少しも面接練習にならなかった。 当日、お昼ご飯を食べてから集合した。少し早めにチェックインをした。課長(店長さんの名前わからない)と立ち話をして、今日ドイツ人いるから話してみなよと勧められた。 部屋を確認しに行くと、泊まるはずだったドミトリーのベッドが全部使われていた。ベッドとして使う所以外の場所にもハンガーをかけていたり荷物を

          地元旅のつもり。

          札幌滞在記

          到着、バカ暑い。 お昼を食べてホテルにチェックインしようと思って大通りへ。大通まで出るとスーツの大人がたくさん居た。札幌で働いているスーツの大人はそんなにいるのかと驚いた。 お昼はうどんにしたかった。スーツの大人にビビりすぎてうどん屋に入れなかった。良さげなお店だったから再チャレンジしたい。 結局、カフェに入ってパスタを食べた。その後ソラクラゲさんでプリンを食べた。 面談に向かった。 緊張しすぎて何の話をしたかもう忘れてるけど、思い返せばだいぶやらかした気がする。馴れ馴れ

          札幌滞在記

          21.5.28

          キャラメルポップコーンを作った。時間が経つとキャラメルが絡んでしっとりしてきて、あまり美味しいとは言えない。キャラメルの溶かし方が良くなかったみたい。つまり、失敗。 今日のトピックは2つ。 おすすめられた仕事について先生「もつちゃんにおすすめだと思うんだよなぁ」 そして、意気揚々と、僕より僕のことを語れると言った。その先生は、僕が忙しなく動くようになったきっかけであり、4年間見守ってくれて、一緒に色んなものを作ってきた人だ。それなのに、就活の相談をしに来ないのを不安もし

          4月。

          桜が咲いても寒い。4月が終わった。内定が出ない。 内定出ないとやばいんだから、織田信長みたいに、空け者になるしかないだろう、と社会人の友人は言う。 自己肯定感の低さと口下手がいい感じにやばい。お祈りもらう度にすり減っていくメンタル。何やっても何言ってもだめな気がしてくる。優秀だって言うなら雇ってくれよ。茶番かよ。 弟が大学進学のために地元から出ていった。その数週間後に、両親が旅行を兼ねて様子を見に行った。父は父で、母は母で、別々に弟を訪ねた。(予定が合わなかったらしい。

          がむしゃらだっただけ。

          大学受験に失敗して危機感を持っていたので、入学直後から手広く活動していました。大学に行ってバイトに行って帰ってきたら眠くなるまで企画を詰める、みたいな生活を続けていました。周りに「頑張ってるね」と言われてから自分が頑張っていたことに気付いたくらいには焦って過ごしていました。 資料持って企業を渡り歩いて一人でプレゼンして大人にボコられたこともあったし、知らん土地でプレゼンしてミリも聞いてもらえんくて泣いて帰ってきたこともあったし、接待に皆で遅刻して呆れられてさらに帰ってから担

          がむしゃらだっただけ。

          友人から見た自分。勤務地の話。

          自分のメモ用。今日は朝から友人たちと部室に集まって議論をした。主な議題となったのは友人から見た自分と勤務地についてだった。「面接練習を!!しよう!!」と集まったのに相変わらずブレブレである。 彼女たちと本格的に仲良くなったのは、地獄のような女子会を企画している話に乗っかったあたりからだと思う。今でも仲良しなの、ひたすら感謝と愛しかない。 友人から見た僕部室にあるホワイトボード(僕が組み立てたので少し思い入れがある)を活用して話を進めた。自分が思う自分について軽く話した後に

          友人から見た自分。勤務地の話。

          ちょっと昔。

          どうも、もつです。 写真の整理をしていて、もう少しどうにかならんかったのかと思う話を思い出したので、書いておきます。 大学一年生のときに参加した台湾研修の、帰りの飛行機でのことです。たまたま僕が話しかけた隣の席の人が、とある高校の校長先生でした。(なぜ話しかけたのかは思い出せない) 聞いてみると、その高校は青森の農業高校で、学生が作った商品を台湾に輸出するための商談の帰りだったそうです。飛行機の中で、プレゼン資料や校長先生が作ったプロモーションビデオを見せてもらいました

          ちょっと昔。

          年末年始の話。

          あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。 お年玉。20歳とはいっても実家にいるし学生だし、さすがにもらえるだろうと思っていました。甘かったです。今年は1円ももらえなかったです。 就活用のトレンチコートを買ったし、webカメラとPC用のマイクをAmazonのカートに入れていたんです。 バイト。一昨年の短期バイトでは、寒い調理場でお寿司を桶に詰めていました。軍艦作るだけって聞いていたのになぜか桶担当になり、大変大変大変苦労しました。朝はバイトの

          年末年始の話。

          昨日と今日

          自分は居ない方が良かったんじゃないか。今回の癌が膿が僕だったんじゃないか。何もするべきではなかったのではないか。 コンテストも散々な結果で終わったし、グループワークも僕が居ない方が良かったんじゃないかとか、色んな反省とわがままが入り混じって死にたくなった。僕はゴミ。 マイペースで冷静なのが良くないこと。結論を焦る議論では口出ししないこと。結論を持って意見を出すこと。出せないなら何も振らないこと。 だめなところと向き合う受け入れる以上に自分のこと嫌いだし許せなくている。自

          昨日と今日

          11月初め。

          顧問「巣立ちするときが来たと思って頑張れ」友人「そういう星の下に生まれ落ちたんやで」思考がクリアにならないまま、カフェインをぶち込む毎日。いままで以上に一人でこなさなければならない物事が増えた。自分で自分を追い詰めてるわけではない。多分。 後になってから焦って色々付け加えていくことで調整が複雑になり、アウトプットがスピード重視になって、そしてタスクが降ってきてる。人のせいにはしてられないのでひたすら自分の手と頭を動かすしかない。 締め切りを守ることだけを考えて必死に取り組

          11月初め。

          少し生きやすくなった気がする。

          その人の選択を褒めてあげることが、その人を肯定することにつながるんじゃないかと思う。 今日は髪型の話。 僕は中高の頃、ショートカットが多かった。理由は特にない。(今思えば、心が荒んでいたというのが理由としては近いかもしれない。)そもそも僕自身は髪型にこだわりがなかったし、ただ周りが僕に色々言うのをひたすら煩わしいと思って学生時代を過ごした。少し伸びてきた髪を切れば、「なんで切ったの?」と声をかけられる。変化に気付いてもらえているだけまだマシな学生生活だったのかもしれないが

          少し生きやすくなった気がする。