もつの小学生時代1
今回はもつの小学生時代について書こうと思います。少し長くなり、読みづらいと思うので無理せず読んでください。
小学校生活
もつは小学生時代、太っていてどんくさくてわがまま(今も)でした。そのためいじめの対象になりやすくすぐにいじめられていました。
いじめは1~3年生の間定期的に行われました。なぜこの時期だったかと言うとその期間学童保育に通っていたからです。
学童保育とは知っている人もいると思いますが、親が働いており学校が終わった後1人になってしまう子供たちを一時的に預かってくれるところです。
もつの家は両親共働きで誰も家におらず1人で置いとくのは不安なため夕方5時まで学童保育にいました。
その時期にいじめは頻繁に起きていました。
いじめの内容としては、まず基本的に口を聞かず仲間はずれにされ、目の前で悪口を言われ、その次に時々ですが暗くなった頃ランドセルをトイレに持っていかれ暗闇の中取りに行かされたり、1番今でも覚えてるのは太っていたもつの胸は他の女の子より大きく、トイレで胸見せて触らせてと女の子に直で胸を見せたりしなければいけなかったことです。今でも胸についてはコンプレックスというかトラウマです。
どれも嫌と言えばいい、自分から声かければいいと思う方もいるかもしれませんが、その時は恐怖心が強く逆らったらまた仲間はずれにされる怖いと怯えていました。そして言われたことを素直に答えるしかありませんでした。
そしてもう1ついじめられていたところがあります。それは3~6年生ぐらいの時、フットベースというスポーツのクラブチームに入っていた時でした。
できの悪いもつは性格にも見た目にも難ありだったのでいじめられやすくすぐに仲間はずれになったり、陰口をたたかれたりしました。練習の時同じになると嫌な顔をされ「えー最悪、まじ嫌なんだけどー」と大きな声で言われては笑われていました。
けどその当時父がフットベースにハマりコーチを手伝っていたためやめることができませんでした。
父がやめなさいと怒ると親だからそうやって庇ってるや父親大好きっ子で甘やかされてるなど馬鹿にされ余計いじめられました。
その当時はどちらの時代もとても辛かったです。
長くなりましたが小学生時代のいじめについてはこれで終了です。人によっては大したことないと思うと思いますが、私にとってはとても辛かったです。
次回は小学生時代Part2に入りたいと思います。
見てくださりありがとうございました。またね。