レンタルCTO™ | IT技術を活かしてあなたの会社の新規事業やプロダクトの成功を実現します
はじめまして、スパイシーソフト株式会社 代表取締役 山田元康 です。レンタルCTOに興味を持っていただきありがとうございます。
「レンタルCTO」は、あなたの会社専門のCTO(CTOとは最高技術経営責任者のことですが詳しく知りたい方はコチラの記事を見てください)として経営者に寄り添い、IT技術を事業に活かす上での課題やストレスを感じている技術に詳しくない経営者が、技術に振り回されることなく技術を活かして事業を成長させるためのサービスです。
それでは、レンタルCTOについて詳しくご説明させてくだためにお時間を5分ください!
技術がわからないことでぶつかる事業の壁を乗り越えるお手伝いをします!
「エンジニア部下をどう扱っていいかわからない」
「外注先にいつも騙される」
といった、エンジニア出身ではない経営者が抱えるストレスやお悩みに、CTOが寄り添い課題解決に取り組みます。
-- このような期待やお悩みはありませんか?
システムを活用して事業を加速させたい
部下のエンジニアや外部企業の提案への客観的な意見が欲しい
エンジニアを採用し定着させたい
-- レンタルCTOが提供できる解決策
技術に詳しくない中小企業やベンチャーの経営者が抱える経営課題について、「経営戦略の把握」や「課題の言語化」から「実行」までを”CTO”として支援するサービスです。
テック企業向けではなく、技術について詳しくない企業向けに、理想論ではなく現状にマッチした効果的な手法を導入します。
-- レンタルCTOがやらないこと
「経営者は何も変わらなくて良い、この特効薬を導入すれば組織は良くなる」といった経営者向けの心の弱さにつけこむコンサルティングではありません。レンタルCTOが絶対にお手伝いできないことは以下の3つです。
「誰が悪いか犯人探しをする」
「経営者や上司自らが改善しない」
「社員や部下の自走や自責を求める」
レンタルCTOでは、会社で起きていることはすべて社長が悪いという前提で、社長自らが事業戦略・業務フロー・組織・ルール・文化を改善していくお手伝いをします。
-- レンタルCTOができること
事業への壁打ち・コンサルティング
開発組織のマネージメントの改善
プロダクト・プロジェクトマネージメントの改善
具体的なサービス料金と契約期間
-- レンタルCTO : 週一CTOコース
経営者と事業戦略の壁打ちをさせていただきます。
これまでのWebサービスのトレンドや成功の法則、技術的な可能性やトレンドをふまえた壁打ちを通じて、新規事業のアイディアを、より尖った刺さるものにすることで、新規事業の成功確率を高めます。
壁打ちや、技術や競合の調査を通じて、最小限の投資で事業を立ち上げる「MVP」のプランをまとめるサポートをします。
MVPとは、事業の仮設が検証できる最小限のシステムや、ターゲットとなる顧客の一番重要な問題が解決できる最小限のシステムのことです。詳しくは、コチラの記事を参照してください。
適切な技術選定のお手伝いをします。
経営視点のない技術者は、とにかく新しい良い技術を採用したがったり、事業が成功したことを前提とした理想の設計をしたがります。
新規事業のシステム開発では、経営と技術の両方の視点での、技術選定が必要となります。そういった技術経営視点での技術選定を提案し、うまくレバレッジをかけて最短で開発するサポートをします。
契約範囲稼働時間であれば、どのような実働も可能です。また、現場や現物の調査のために開発に一時的に参加することは可能ですが、基本的には開発作業はしません。
-- レンタルCTO:技術顧問コース
レンタルCTOの週一CTOコースから、出社や対面でのミーティングを除き、相談や壁打ち以外は「資料のレビュー」に限定させていただいているコースです。
-- レンタルCTO:スポットコンサルティング
ビデオ会議とチャットで技術 x 経営 に関する相談や壁打ちなどの相談にのります。
新規事業を立ち上げたい非エンジニアの経営者、エンジニアのマネージメントについて相談したい経営者、非エンジニアだけど自分の力でプロダクトを作ってみたい起業準備中の方などに向いています。
レンタルCTOスポットコンサルティングは、戦略やサービス企画の精度を上げ、優先順位をつけ、地雷を避ける技術選定をサポートします。
さらに詳しい情報はコチラから
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起業準備中や新規事業構想中の段階でも気軽にご相談いただけます
既に開発中でトラブル等でお困りの場合でも問題ございません
どなたでも安心してお問い合わせください
参考資料
技術に詳しくない経営者の方が勘違いしやすいことなのですが、「プロダクトを作る」ということは、プログラミングをするとか、システムを開発するとかそういうことではありません。プロダクトの本質はお客さまの課題を解決することで、「プロダクトを作る」とは、課題を理解して解決する手段を設計して提供することです。
技術に詳しくない経営者向けに、システムを開発するプロジェクト内の役割を解説します。
技術に詳しくない経営者は、「プログラマーがちゃんとシステムを完成してくれれば後は営業するだけ」とか「凄腕CTOがいれば凄いシステムが出来る」とか誤解しがちです。
システム開発をして事業を成功させるには、プロダクトをマネージメントするお仕事と、技術をマネージメントするお仕事を機能させる必要があります。ただプログラマーをそろえて開発作業をして事業の成功確率はあがりません。
「プロダクト・マネージメント」をすることについての説明はこちらです。
技術やプロジェクトをマネージメントをする仕事については後日説明予定ですので、noteで「フォロー」をしてお待ち下さい!
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