【CAN SHIPとは】出逢うGLOBALACTIONの『理念』や『ビジョン』
はじめまして!北海道紋別市出身、東京在住の船木基矢(ふなきもとや)と申します。記念すべきnote初投稿は自身の中で今、最もアツいアクション【CAN SHIP】について、その『理念』や『ビジョン』についてお伝えしたいと思います。
CAN SHIP?GLOBALACTION??BIKAS COFFEE???横文字がキレイに並んでおり、まったく何の話をしているのかわからない方が大半かと思いますので1つ1つ簡潔に説明させて頂きます(笑)
BIKAS COFFEとの出会い
CAN SHIPの説明をするにあたり、まずはBIKAS COFFEというコーヒーブランドとの出会いに関してお話する必要があります。
ぼくとBIKAS COFFEの出会いは2019年の冬。上京2年目、社会人2年目のぼくは当時住んでいた三軒茶屋での『三茶散歩の会』にてBIKAS COFFEEのブランドマネージャーである菅さんと出会いました。
その際BIKASの理念やビジョンを聞き、こんなコーヒーブランドがあってイイのか?!と激しく共感(笑)そこからBIKASメンバーとして活動を始めました。
BIKAS COFFEについてはコチラ☕
そしてブランド立ち上げから1年経った2021年1月の記事がコチラ。渾身のこのnoteにすべてが詰まっておりますのでぜひ。笑
そんな理念で売るコーヒーは一体どんな世界を作っていきたいのか。それは『このコーヒーを通して誰もが社会に貢献できる世の中』を目指しています。
詳しくは上記noteを読んで頂きたいのですが、簡単に話すとコーヒーは日常で、誰もが手に取ることのできるモノであり、その日常にあるモノから世界とつながり、国際協力や社会貢献に携わることができるヒトが増え、どんなヒトでも社会貢献のサイクルに属することができればそれは素晴らしいこと。
自分たちの身近にある一つ一つの消費行動や想いが結果として社会に良いアクション(=GLOBALACTION)になってもいいのではないか?と完全に菅さんのnoteを引用しておりますが、こんな感じです。
GLOBALACTIONとは?
それではGLOBALACTIONとはいったい何なのか。それは『理想とする社会やそれをかなえるためのそれぞれの自由なアクション』を指します。
そうです。ぶっちゃけ何でもイイんです。このGLOBALACTIONの定義こそぼくがBIKAS COFFEに最大級に共感したポイントです。
『本当にやりたいコト』や『心に秘めた想い』はヒトの数だけあり、それぞれが理想とする社会をかなえるためのアクションをGLOBALACTIONと定義し、それを応援する関係人口を増やし、世界をdevelop(発展)させていこう!という事なんです。いやーシビれますね(笑)
ここで重要なのはGLOBALACTIONはどんな小さなアクションでも良いということ。国際協力やボランティアだけが社会貢献ではなく、例えば『料理でヒトを幸せにすること』や『自分の好きなモノを発信すること』などどんなことでもGLOBALACTIONになり得るということです。社会貢献のハードルを下げようということですね。
BIKAS COFFEのスゴイところはこのコーヒーが売れること自体がBIKAS COFFEにとってのGLOBALACTIONになっているということ。コレに関してはまた別記事で書こうと思います。
実際にBIKAS COFFEからはこのようなGLOBALACTIONが生まれております。
満を持して発案!創設!自身のGLOBALACTION『CAN SHIP』とは?
様々なGLOBALACTIONがカタチになる中、自分ができるGLOBALACTIONってなんだろう?おれが本当にやりたいこと、実現したい社会はどんなだろう?と考えた末、たどり着いたのがこの『CAN SHIP』です。実はCAN BIKAS CAMP🏕に参加したことが自分と向き合うきっかけになりました。※コチラも別記事にてまとめます。
一言で表現すると『出逢うGLOBALACTION』というのがこのCAN SHIPです。自分が人生で最も好きな瞬間とはどんなときかを考えたときに『自分の好きなヒトと好きなヒトが繋がり、楽しそうにしているとき』だと気づきました。普段からヒトとヒトを繋げることに楽しさと喜びと生き甲斐を感じているぼくにとって『ヒトとヒトを繋げること』こそ本当にやりたいと感じる事でした。
また、自分の人生を振り返ったときに心が動いた瞬間や自分の中の世界が変わったときにはいつも必ずそこには『新しい出逢い』がありました。当たり前のことかもしれませんが意識して感じてはいなかった。人生における出逢いの重要性に改めて気づいたのです。
【CAN SHIPの理念】
CAN SHIP🛥
-この船で出逢う-
CAN SHIPは出逢うきっかけのなかったヒトたちを繋げ、無限の可能性を広げる船です。
この船の船長は毎回違います。
ホストが船長となりアクションを起こします。
それに興味を持つヒト+創設者「船木もとや」が繋ぎたいヒトたちがこの船に集まります。
CAN SHIPは交流拠点であり、
毎回新しい航海(イベント・チャレンジ)が始まります。
みなさんの「やりたい」を実現しつつ、
出逢いのきっかけを創る船です。
-世界を変える「出逢い」を創る-
『三茶散歩の会』での『BIKAS COFFE』との出逢い。ぼくにとっては心が動くほどの出逢いでした。何を感じるか、どう思うかはヒトそれぞれ。きっかけを創り、出逢いを繋ぎ、その可能性を広げたいのです。
ゴールの決まっている旅ではなく、毎回違う『航海』がしたい
ぼくはこのCAN SHIPで固定された永続的なコミュニティを作りたいわけではなく、毎回違う『航海』がしたいのです。これがCAN SHIPのビジョンである『ヒトとヒトを繋ぐ、出逢いの交流拠点を創る。』という部分に繋がります。
出逢いの交流拠点というのはコミュニティの意ではなく、船での『航海』を指しています。この船に毎回違うヒトが集まり、旅に出て、冒険をする。
決められたゴールに向かってずっと同じメンバーで進む経験ももちろん大事だと思いますが、ぼくは先の見えない航海にフォーカスしたい。メンバーも毎度変わります。
その1つ1つの航海にストーリーがあり、『新しい何か』が生まれても良し、どこの島に流れ着いても良し。どんな島を目指すのか、何を目的とした旅をするのかによって集まるヒトは毎度変わると思います。交流拠点なだけですので船での旅が終われば、山や空に冒険にいき、アップデートされた状態でまた遊びに来て欲しい。そんなイメージで考えています。
★MISSION
出逢うきっかけのなかったヒトたちを繋げ、
「新しい何か」が生まれる可能性を広げていく
★VISION
ヒトとヒトを繋ぐ、
出逢いの交流拠点を創る。
★TAGLINE
-世界を変える出逢いを創る-
★STATEMENT
「出逢い」は
世界を変える一番の近道だ。
今までの自分の人生を振り返ったときに、「世界が変わった」=「人生が動いた」ときには必ずそこには「出逢い」があった。
就活、上京、夢。
就活では第一志望に落ち、やる気を失っていた時に、偶然出逢った説明会に「とりあえず」と参加してみたところ「上京」というぼくの人生の選択肢になかった道が開いた。
「上京」により出逢う可能性のなかったヒトたちにたくさんめぐり逢い、学び、世界が広がった。
「なんかやってみたい」という浅はかな理由で始めたヒッチハイクの旅では無数の「出逢い」により「本当にやりたいこと」に気づかされた。
1人で考えているだけでは前に進めない。
その時間も大切だが、人生はそれだけでは動かないことの方が多い。
結局、世界を変えるのは自らアクションを起こしたことにより、生まれる「出逢い」であるとぼくは思う。
CAN SHIPはそんな、人生が変わるような「出逢い」のきっかけを創り、ヒトとヒトとの繋がりを紡ぎ、「新しい何か」が生まれる可能性を広げていく船である。
長々と綴らせて頂きました。とにかく、感じ方や捉え方はヒトそれぞれ違うので『世界が変わるきっかけ』や『無限の可能性』をこの船で一緒に創っていきたい!とそう強く思っております。
実はこのCAN SHIPですが、すでにEpisode#0という名の最初の航海を終えていまして…😎
コチラはBIKAS COFFEE公式のレポートですが、またぼくも自分目線でレポートとしてまとめたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
共感した点や疑問点、感想など何でもお待ちしております!(笑)それこそ感じ方はヒトそれぞれですのでどう思ったかなど語り合えれば嬉しいです。
それではまた👋
BIKAS COFFEE Official Partner
船木 基矢
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