「日本の黙って理性的事実を示す」は「中国のウソの感情的プロパガンダ」に常に敗北する 2 石部統久@mototchen 2024年10月23日 15:43 今も昔も変わりない日本のプロパガンダ下手についてです。『戦時宣伝論』による解説小山栄三『戦時宣伝論』(1942)において既に論じられていました。小山栄三『戦時宣伝論』も国立国会図書館にあったんですが、ネットで閲覧するには『個人送信サービス』の利用が必要みたいです👀(国立国会図書館の登録してみようかなあ。。。)https://t.co/nxnSZBmnHz— 塩魔館 🇯🇵 Salty House (@salwiho) January 4, 2023 情報ありがとうございますm(_ _)m頂いた資料を元に小山栄三氏の『戦時宣伝論』1942年刊の内容について要約してみました。意訳に誤り等があるかと思いますが、ご容赦ください。 pic.twitter.com/u4DvPlfE2X— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 日本は宣伝に全力を注ぎながら、1/00の効果も得られない宣伝下手で有史以来、他に類例がない。言い分は正気の沙汰と言えぬ程、世界に通用しないお題目を繰り返し、他人からは支那の主張が正しいと思われてしまう。 pic.twitter.com/nM371pWjE8— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 支那人は機微を巧みに掴み、適応した嘘の宣伝をする。嘘は迅速・絢爛(けんらん)で相手の好みに応じた内容を自由に作り得る。支那の「感情型」宣伝に対し、日本の「理知型」宣伝(=正確な事実の報道)は時間がかかり、支那の宣伝よりも遅れる、これが弁解工作と思われてしまう。 pic.twitter.com/mcMgYa9J0z— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 支那人は嘘つき。宣伝とは策謀・嘘ならば、天性的で完璧に近く、日本人が真似しても相手を騙せない。人間の行動は理論ではなく利害関係や感情であり、日本が宣伝する「防共の聖戦」では理解されない。支那人は反日列強各国と手を組み「日本の残虐性」を宣伝した。 pic.twitter.com/e1XXUfYA6i— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 列強各国はその代償として中国の利権の分け前を狙い、日本に不利な報道発信で敵対感情を扇動する。支那の宣伝が成功しなのではなく、列強各国の国益への判断が日本側の報道を抹殺した結果である。*本来の目的である東中野氏の引用部分は青の範囲で黄部分の引用抜けが確認できました。 pic.twitter.com/IdJf5SeOao— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 映画による演出:好意的な支那人の民族性と、日本軍による建物を破壊と多数の死体で反日感情を煽る。各国在住の支那人留学生等による「泣き」「叫び」による抗日運動。新聞は主観的に変造・捏造される。①国家の利害関係 ②社の意向 ③報道の色付け ④編集局の選択的価値感。また、買収もされる pic.twitter.com/Ne6CJ972qo— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 新聞報道は厚顔無恥で、支那の悪行を日本軍に擦り付けたデマ宣伝。戦艦「出雲」は6回沈没、仏では「宝石は出雲に預ければよい」という笑話。支那はデマは連戦連勝、九州空爆、日本軍人捕虜は優遇し帰還する旅費が支給される等々。各国は有益だから支那側支持(利己主義)=嘘報道へ pic.twitter.com/GhRKw2EYaf— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 平時であれば、政治宣伝から文化宣伝や経済宣伝に変容させて親日雰囲気の形成できる。これは次の時代で役立っても、米・英が敵となった今は役立たない。対敵宣伝には、殊に攪乱宣伝のみが与えられなければならない。以上です。 pic.twitter.com/QCWQv1dZCM— 城谷 (@jyoutani_kk) February 1, 2023 今でもそんな感じですよね日本側が一生懸命証拠付きで説明しても何か上手く伝わらないのに、中国側が幼稚でバレバレのプロパガンダを吹聴すると、何故かそっちの方は人々の心を動かして世界中に広まってしまうと言う。。。 pic.twitter.com/j7AHtgrTpV— 塩魔館 🇯🇵 Salty House (@salwiho) February 4, 2023 結局、メディアは営利目的から逸脱することはできず、高額スポンサーを求めつつ、その意に従い、また購買欲を掻き立てるような記事を書く習性があるのだと思います。つまり公平・中立・正確な情報発信は幻想であり非現実的で、常に疑って見るべきものだと考えます。— 城谷 (@jyoutani_kk) February 12, 2023 過去の事例有名なエピソードがある。1931(昭和6)年に満洲事変が勃発して、日本が国際的に非難されていた時、アメリカの広告会社が大挙してワシントンの日本大使館に押しかけ、「われわれが日本の言い分をアメリカの世論に大々的にキャンペーンしてあげます。だから契約書にサインを」と迫ってきた。 日本の大使は、こんなプロパガンダなどは「外交には無縁」と、すべて断って追い返してしまった。すると、彼らはその場でタクシーに乗って中国大使館に行き、大々的な契約を結んだ。その結果、その後に起こった上海事変も、日本側が引きずりこまれたにも関わらず、日本側から武力を使ったように歪めて報じられ、欧米で反日感情が沸き起こった。[1,p66] 我が国が日中戦争、日米対立から大東亜戦争開戦へと悲劇の道を進んでいく過程の裏には、蒋介石政権によるきわめて活発な対米ロビー活動があり、非合法のルートも使われて米側に資金が流れていた。そうした史料が最近、公開され始めている。[1,p64]1 中西輝政『情報亡国の危機』、東洋経済新報社、H22インテリジェンス大国・中国、情報音痴の日本 国際社会で自立するには、自前の「耳」と「目」が必要。https://web.archive.org/web/20211208194450/https://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h23/jog682.html JOG(682) インテリジェンス大国・中国、情報音痴の日本 web.archive.org 蒋介石の妻、宋美齢(そう・びれい)がアメリカ全土を駆け巡り、日本がいかに悪であるかを流暢な英語の演説で訴え、アメリカ世論を親中反日に導きました。一方、日本は、それに対する有効なカウンター・ナラティブを用意できなかった。というより、その頃には、世界に向けて日本のナラティブを英語で発信しようという発想すらなかったhttps://gendai.media/articles/-/142724 日本人の「外交ベタ」っぷり、じつは「日露戦争」のときからほとんどかわっていなかった(山上 信吾,山岡 鉄秀) @gendai_biz 外交官は外国と良好な関係を築いていくことが重要な任務である。そのためには、相手国の政府や外交当局に働きかけるだけでなく、相 gendai.media 日本と中国 宣伝 プロパガンダの違い 更新日:10月23日11時18分 togetter.com 関連 人は科学的根拠に基づく事実を知ったところで、信じたくないものは信じない(米研究)|カラパイア ピュー・リサーチ・センターの調査によると、アメリカ人の33%が進化論を信じておらず、26%が地球温暖化を否定しているそうだ karapaia.com 『事実をきちんと説明すれば,納得してもらえるはずだ』 そう思って話を始めると,しばしば当てが外れる。人は事実をそのまま見ているわけではない。 「コミュニケーションギャップの処方箋」 2月25日発売:日経サイエンス2019年4月号【特集:分断の心理学】https://t.co/dgubSivAD4 pic.twitter.com/j7h1cZIFI1— 日経サイエンス (@NikkeiScience) February 23, 2019 コミュニケーションギャップの処方箋|日経サイエンス 科学的に確かな根拠に基づいて説明を尽くしているのに,一向にわかってもらえない──。そんなふうに感じたことのある人は少なくな www.nikkei-science.com 事実はなぜ人の意見を変えられないのか www.amazon.co.jp 2,695円 (2024年01月30日 10:28時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 実験は次の可能性を示唆する――愛国教育を受けた子供は他の国に対する優越感を高める。人間の脳は「内集団バイアス」という現象を起こすからだ。脳とナショナリズム、戦争の関係を気鋭の脳科学者、中野信子氏に聞く。(2015年8月5日掲載)#日経ビジネス #中野信子 #脳科学者https://t.co/EwNp2IvujV— 日経ビジネス (@nikkeibusiness) July 29, 2019 脳とナショナリズムと戦争の意外な関係 ある実験は次の可能性を示唆している――愛国教育を受けた子供は他の国に対する優越感を高める。人間の脳は「内集団バイアス」と business.nikkei.com ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日本 #宣伝 #プロパガンダ #日経ビジネス #中野信子 #脳科学者 #戦争プロパガンダ #反日プロパガンダ #中国プロパガンダ #中国のプロパガンダ #戦争のプロパガンダ #嘘のプロパガンダ 2