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golchiki
年収は平均値では比較できません
年収はがよく平均値で比較されていますが妥当性が低いということです。
年収は平均値では代表できません
データをまとめる時はまずは分布を確認する事。例えば年収は右裾が長い分布なので、代表する値は平均値よりも中央値が適していそうだし、最頻値が実感に近いかも。Twitterトレンドの「日本の平均年収」のソースが見当たらないので、ワタシは厚労省の2022年の世帯年収を貼っておきます。 pic.twitter.com/jIH0Mq0Lrt
— ミシェル💕医療情報をわかりやすく伝える研究者💊 (@lucifferr41) July 11, 2023
そもそも年収は平均値ではなく中央値で語れって話ですよ。 pic.twitter.com/mhRR0hNb9O
— なか (@NAKAYAMA19015) January 22, 2022
各職業年収比較は分布で比較できます
職業毎の分布はこんなので正規分布しないので平均が代表値にはなりません。
— 石部統久 (@mototchen) January 24, 2022
会社ごとの年間給与所得 年収 は正規分布しないので 平均年収 は比較できないhttps://t.co/MrMz6j28th pic.twitter.com/1h21fN7wAo
年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) September 1, 2024
<平均年収は一部の極端な数値に影響されるため、全体の中での位置付けを見るには年収分布の方が精度が高い> https://t.co/JUeA5li3st
補足
平均値、中央値、最頻値。偏りがある時は、平均値が代表値として適切かどうかは、分かんない。 pic.twitter.com/SdWUo6Wwtm
— ひろき (@_HirokiEndo) January 18, 2022