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『カップラーメンの罪悪感に終止符を』有効的な食べ方3選 vol.2

こんばんは
前原喬至@元自衛隊社長です。

前回の「No.11 『カップラーメンの罪悪感に終止符を』有効的な食べ方3選 vol.1」についてはご一読いただけましたでしょうか?

今回はその続編として、カップラーメンの有効的な食べ方3選について記載させていただきました。
ぜひご一読いただき、便利で美味しいカップラーメンを有効的に使っていただければ幸いです。


比較的健康にカップラーメンを食べる3つの工夫

1、他の具材で栄養バランスを整える

カップラーメン単体では栄養バランスの偏りが非常に大きいですが、以下のような具材を加えることでバランスを補うことができます。

  • 野菜:キャベツ、もやし、ほうれん草、ネギ

  • タンパク質:ゆで卵、鶏ささみ、鶏胸肉、豆腐

  • 発酵食品:納豆、キムチ

これらの具材でビタミンやミネラル、そしてタンパク質や食物繊維を摂取することができるので、比較的栄養バランスを整えてカップラーメンを食べることができます。

2、スープの摂取を控える

化学調味料や添加物が非常に多く含まれているため、スープの摂取は控えたほうが良いと言えるでしょう。

これは、「トランス脂肪酸」が含まれている可能性が高いからです。
トランス脂肪酸とは、悪玉コレステロールを増加させ善玉コレステロールを減少させると言われている脂肪酸の一種です。
欧米では食品に含まれるトランス脂肪酸の量を表示することを義務付けたり、トランス脂肪酸の含有量を規制している地域もあるそうです。

日本人は基本的にこのトランス脂肪酸の摂取量が低いため、規制がかかる可能性は低いと言われています。しかし、加工食品に含まれるケースがあるため一人一人が気をつけることが必要となるでしょう。

3、ノンフライ麺を選ぶ

最近はノンフライ麺と呼ばれる油で揚げない製造方法で作られたカップラーメンが多く出ています。
通常のものとは製造工程が異なり、脂質がかなり抑えられているためノンフライ麺を選ぶのが健康的には良いと言えるでしょう。

まとめ

上記のことを実践していただければ、比較的健康状態に影響を及ばさずにカップラーメンを楽しんでいただくことができます。
ぜひ参考にしていただけると幸いです。

最後に

身体は資本です。
どれだけ能力が高くても、どれだけ大きなビジョンがあっても身体が元気でなければ思うような結果を作ることは難しいと僕は思っています。
これは仕事に限らず、家族と幸せに暮らすと言うプライベートな観点でも同じことが言えます。

古代ローマの詩人ユウェナリスの「風刺詩集」の一節に由来する西洋の格言に「健全なる精神は健全なる身体に宿る」と言う言葉もあります。
僕はかなりこの言葉を信じています。

ぜひ健全な身体づくりをし、全力で目標達成に向かう日々にしましょう。

それでは次回もお楽しみに!


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