印鑑紛失事件の一部始終

(状況説明:バイト先に雇用契約書を書きに行く用があり、そのために印鑑が必要だった。前も話した通り部屋が汚いのだが、印鑑を大事にしまっている袋があり、当日起きるまでその袋に入ってると思ってた)

(起床)

バ先行くのめんどくせぇ、、、

印鑑持っていかなきゃ、

あれ、いつもの袋どこだっけ、

、、、、

あった

ん、??
印鑑ない!!!!

は????え?いや、、え????

もう俺検討つかんのやが、??

印鑑この袋に無かったらもう俺知らん!!!


やばい、シャチハタしか見つからん、、、

(バ先にシャチハタでいいか電話するも、もうちょっと探してみてと渋られる)

こうなったらもうくまなく探そ、

(まず、小物入れを置いてる棚と壁の隙間に入り込んだと思い、棚をうごかす。すると、動かすと、余計に物が隙間に入り込んでしまう)

は?まじでやってられん

無いし、

(つぎ、ベッドと壁の隙間に入り込んだと思い、ベッドを動かす。無くし物はだいたいそこから出てくる傾向にあるが、そこにはゴミもよく入り込むので汚い)

うーわ、前読んでた本ここから出てきたわ、靴下も出てきた、ゴミだらけ、ホコリだらけ

ねえし

(つぎ、机の上に重ねてある書類などをどかす。どかそうとすると書類が崩れていく)

最悪やまじでやってられん、余計部屋汚くなったわ、こうなったら全部床に落とそ、、

ぐしゃーーーーぐしゃぐしゃバラバラバラバラ、、、、



あった


部屋が終わってる、、、、

バ先行かなきゃ


[完]

へばな〜。

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