今のアイドルシーンについて思う事
アイドル戦国時代
このフレーズは4~5年前にはよく聞いたフレーズである。
では2018年の現在ではどうか?
このフレーズはあまり聞かなくなってしまった。
今のアイドルシーンを表すのならば『アイドル幕府』とでも名付けておこう。
今のアイドルシーンは各アイドルがそれぞれのファンを繋ぎとめておくことに重きが置かれていると思う。
各アイドル運営は特典会に力を入れているグループも多いし、ファンも接触重視の人も多くいる。
それだけファンを繋ぎ止めておきたいという事であろう。
その様相はまさしく『アイドル幕府』ではないだろうか。
少し前はアイドルグループがたくさんいた。
今はどうだろうか?
最近行われたTIF2018においても例年に比べて出演アイドルが少ないような気がする。
2年程前であれば出演アイドルが多くて自分で組んだタイムテーブルがかなりキツかったのだが今年はなぜか余裕があった。
寂しくもあるそんな感じがした人も多かったのではないだろうか。
今後もアイドルシーンは何かに特化したアイドルが増えていくのではないだろうか。
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