リーダーシップは組織により求めるものが違う
仕事柄リーダーについて考えること、学ぶことが多い。
リーダー4.0では支援者(周りを活かすリーダー)が良いとされる。
フォードの中央集権のリーダー像から始まり、
顧客の要望に応えるための分権(事業部制)のリーダー、
日本企業が得意な中途半端なリーダー
ジャックウェルチに代表される変革者(日本ではリストラできないため不発)
そして支援者(周りを生かすリーダー)。
どのリーダー像もリーダーっぽくあるし、
時代の流れだけでなく、各企業の特徴・売りによっても
求められるリーダーの質が違ってくると思う。
何をとってもどこまでいっても、その会社のパーパスなり
アイデンティティが試されている。
答えは「誰に」「何について」「どのように」してるから
感謝(利益)されているのかを意識し、その本質を見失わないこと。