Netflixで映画化したら相当売れそうな勢いの米大統領選

バイデンようやく最高機密情報の説明受ける

ＡＰ通信など複数の米メディアによると、米大統領選で勝利を確実にしたジョーバイデン前副大統領は１１月３０日、最高機密情報が盛り込まれた大統領日報の説明を初めて受けた。政権移行準備の一環で、今後は日報の情報を使って外交や安全保障上の判断を練り上げることになる。

日報は、米情報機関を統括する国家情報長官が、大統領が把握すべき情報をまとめている。副大統領にも共有される。バイデン氏もオバマ前政権で副大統領を務めていた際、接していた。

日報の利用方法は大統領によって異なる。トランプ大統領は長文を読むことを嫌い、口頭で説明を受けることを好む。オバマ前大統領は、安全が確保されたタブレット型端末で読むことが多かったという。

トランプは以前バイデンに機密情報を見ないかと誘っていたが、それは罠で見るには外国と関係してないという宣誓に署名する必要がある。しかし上院は既に関係していると断定。

これでバイデンがもう逃げられない状況になってきた。最高機密情報にはバイデン逮捕のことが書かれているかもしれない（笑）ネットフリックスでドラマ化されたらとんでもない、収益をうみそうな米大統領。