【引き寄せ】「幸せってどんな感覚だっけ?」という疑問にふと焦る
今年の8月から鬱で会社を休み、もう少しで3か月。
休み始めた頃は、眠れない・食べれない・苦しいという状態で、
「こんな苦しい思いをするなら、死んだ方が”無”になれていっそいいんじゃないか」
とも思っていました。
今では投薬治療の甲斐あって、寝食は問題なく取れています。
ですが、気持ちの面は、やはりなかなか変わらないんですよね。
この3か月間、色々な本を読んだり、相談したり、行動したりしてきましたが
どうも空回り。良かれと思ってやっていたことも、自分を苦しめていたことに最近気づきました。
そんな苦しい状態を心配した知人から、happyちゃんの動画を紹介してもらいました。
そこからhappyちゃんにハマり、ふと本棚を見るとhappyちゃんの本が!
昔読んだ本でしたが、これもお告げのような気がして、改めて読んでみました。
”引き寄せの法則”について書かれた本でしたが、まず初めの段階で私は躓きます。
「まずは3日後の、嬉しい感情も一緒にイメージする!」
ー…えーっと、嬉しい感情って、どんな気持ちだっけ…。
そう、最近の私は自己否定・人間不信が募りに募り、常に気持ちはイライラや不安に支配されていました。これだと、うまくいくはずないですよね。
そこでまず私が始めたのは
「良かったこと日記」!
これたまにFacebookで投稿している方も見かけますが、私は自分の携帯のアプリでちょこちょこ書いています。
コツは
「どんな些細なこと・当たり前と思っていることでも、良かった出来事として書く」
「嫌だった出来事は一切書かない」
です。
- 空が晴れ渡っていて綺麗だった
- 日差しがぽかぽかしていてお散歩が気持ちよかった
- 観たドラマが面白かった
- 昼にカフェで飲んだラテが美味しかった
こういうちょっとしたことに対して、「あぁ幸せなんだな」と感じることから始めてみました。
昼まで寝た日は、今までは自分を責める気持ちもありましたが
これも「昼までごろごろ寝られて幸せ♡」なのです。
それまで、私が書いていた日記は「嫌だったことを怨念のように書く。笑」だったり「土日のイベントだけ書く」だったりしていたのですが、やり方を変えただけで、がらっと景色が変わりました。
日頃当たり前のようにあるものは、失うまでその価値に気づけなかったりします。
毎日、「ささやかだけど、幸せだな」という、「ホッ」とする気持ちを持つ
それを習慣化していこうと思います :) (ちなみに4日目です。笑)