見出し画像

自分の提案が思い通りに通る方法

こんにちは、こんばんわ、お疲れ様です。
皆さんは、提案書を作成していますか?
私は、思いついたら提案書を備蓄しています。
今回は、思い通りに提案書を通る方法をご紹介したいと思います。

①100%のうち10%を通る内容を100%とする
何言ってるのと思った方いますよね!
提案書を作成するに当たり、全部通ったらラッキーと思って下さい。
大体は通らないと思いますが、小を通す為に大を提案するという意味です。
分かりやすい例でいうと
一万円の商品があります。買って下さい。
提案を受けた側はたぶん渋ります。そこで今なら10%値引きます。
「じゃ~かってみるか」てなりませんか?

提案書も一緒で、まず、「新しい商品を開発したいとする」
とりあえず、枠組みを全て提案し、自分で考えられるアイディアを提案書に書き、実際は、一番やりたいアイディアを目立たせるために、100%を犠牲にし10%を目立たせる。

「全ては出来ないと思いますがこれだけはやらせて下さい。」

理解がある経営者なら通ります。
100%犠牲になったアイディアは、10%を進行している間に、10%のアイディアします。また、100%の枠組みを考え前回の100%だった提案を通します。
提案のサイクルが出来れば、小細工をしなくても話を聞いてくれます。

②提案を受け入れてくれる人を選別する

提案を見せてはいけない人上司のタイプ
人に対して感謝を言えない人
提案書を書いていない人
提案書の本質を理解できない人
ダメだしをする人
→アイディアを出してくれる人ならいいのですが、この文ダメ、分かりにくい、しか言わない人は、なぜこの提案をしなければならないのかという本質を見抜く力がない為、見え方がデータが良くなったとしても、提案書を通す為にアドバイスをしているのではなく、その上司の欲求を満たすために行っているに過ぎないからです。

③どんな人に提案するべきか
「YOUの視点を持っている人」です。


以上

幸運を


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?