もと国王の横浜中華街ナイトツアー ~LUMIX GH7とLEICAレンズの世界~
なさん、こんにちは。もと国王です。かつての王室の忙しさから解放された(暇人である)今では、カメラ片手に美しい景色と美味しい料理を楽しむ旅を続けています。今回は、横浜中華街を訪れ、愛用のカメラ「LUMIX GH7」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0」のレンズで撮影した一夜の記録をお届けします。
圧巻の「中華街大通り門」
横浜中華街の玄関口、「中華街大通り門」は、夜になると幻想的にライトアップされ、その美しさは息をのむほどです。LUMIX GH7とLEICAのレンズが、この煌びやかな門の細部まで鮮明に捉えてくれました。このセットは、夜間撮影でもしっかりとした描写力を発揮してくれる、私の信頼の相棒です。
龍のランタンと活気ある街並み
メインストリートを進むと、鮮やかな龍のランタンが目に飛び込んできます。人々の笑顔や喧騒、店先に並ぶ中華料理のディスプレイ――この活気あふれる風景も、LUMIX GH7の高感度性能とLEICAレンズの豊かな色再現力によって、記憶以上に鮮やかに記録できました。
夜の輝きを放つ「関帝廟」
夜の「関帝廟」は、赤いランタンが並び、細部まで凝った装飾が目を引きます。この建物を捉える際、LEICAレンズの解像力が大いに役立ちました。装飾の彫刻や柱の質感まで見事に再現され、編集段階でもほとんど補正が必要ありませんでした。
さらに、開放F値2.8の明るさは、夜間のシーンでもシャッタースピードを稼げるので、クリアな写真を撮るうえで大きなアドバンテージとなります。
料理写真はiPhone 13 Proで撮影!
もちろん、横浜中華街の名物グルメも堪能しました。この日は南門シルクロードにある五福臨さんで牛肉炒飯と豚肉の野菜炒めを注文しましたが、これらの料理写真は iPhone 13 Pro で撮影しました。スマートフォン撮影ならではの手軽さと高い描写力が際立ちます。
だいぶ型落ち感のあるiPhone 13 Proですがマクロ撮影機能を活用し、炒飯の一粒一粒や野菜炒めの光沢感をしっかりと捉えることができました。この機能は、手軽に料理の質感や美味しさを伝えたいときにとても便利です。
カメラ好き必見!LUMIX GH7 × LEICAレンズの魅力
LUMIX GH7とLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmは、次のような方に特におすすめです:
1. 旅行や街歩き中心で、機材を軽量にまとめたい方
2. 夜景や暗所での撮影に強いカメラを求める方
3. 鮮やかな色再現と高い解像力を求める方
4. 汎用性の高いレンズ1本で、幅広いシーンを撮影したい方
また、料理や近距離撮影に関しては、iPhone 13 Proのような最新スマートフォンも頼りになります。特にマクロ撮影を試したことがない方にはぜひおすすめしたい機能です。
横浜中華街の魅力を動画で体験!
ここまで写真を中心に横浜中華街の魅力をお届けしましたが、実際の街の賑わいやライトアップの美しさをさらに感じていただくために、LUMIX GH7 で撮影した特別な動画をご用意しました。
この動画では、中華街の夜景、龍のランタンが浮かび上がるメインストリート、関帝廟の荘厳な雰囲気、そして訪れた飲食店の温かな空気感までを臨場感たっぷりにお届けしています。