世界はKingとQueenだらけ！！

私はすぐに人の顔色を覗ってしまう癖があるので、自分で「自分を大切にする」と決めたことがありました。

ちゃんと決めたらできるはずなので、こんな「大切にする」なんて漠然とした表現ですが一旦決めることにしたのです。

今のところルールは「〇〇さんが言ってからやる」とか「〇〇さん、機嫌が悪くなるかも」で自分の行動を選択・採用することを止める。

もし同じ行動をするのだろしても「〇〇さんを喜ばせたい」はOK。

こんな緩いルールだけです。

一応判定基準もあって、他人が喜んでくれようとくれまいと自分がOKと思えるか？

つまり、他人が喜んでくれなかったり、私が期待した反応でなかった時に損をしたと思わないか？、傷ついたとか思わないか？です。

すごく器の小ささを露呈して恥ずかしいのですが、今までの私がその逆・・・相手の反応で一喜一憂して喜んでくれないと落ち込んでいたということです。

「I　am　the　queen　of　my　castle.

　I　decide　for　myself.」

決めた時にいつも目にする壁に貼った言葉です。

そしてまた、自分を大切にすると決めて一番最初に浮かんできた疑問は「他人はどうする？」です。

①他人を大切にする前に自分を大切にするのか？

②他人を大切にするために自分を大切にするのか？

③自分も大切で他人も大切なのか？

思いついたこの3つはすべて私にとってはしっくりきませんでした。

でもとにかく他人は置いておいて自分で行動を選択決定するをやってみて・・・何となく得てきた答えがあります。

それは

私にとっては私が一番大切。

あなたにとってはあなたが一番大切。

世界はこんな私とあなたで出来ている。

そう認識しておくだけでいい。

です。

壁には貼らないけれど(笑)

「I　am　the　queen　of　my　castle.

　You　are　the　king　of　your　castle.

　So　we　have　to　respect　each　other.」

こんな感じなんだと思うのです。