手帳見開き2ページに、これからの10年を落としこむ

4時50分に起きる。
ひさびさの4時台！嬉しい！

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B6サイズの紙の手帳をひらき、
「2025年の年間予定」
「2035年までの10年予定」
を、それぞれ見開き2ページに書く。

4年くらい前から、バレットジャーナルの手法を自分なりにアレンジして、手帳をゆるゆるつけている。

今年はここ数年で一番しっかり書いた。

年間予定は、左側のページに上半期、右が下半期。

いま決まっている2025年の予定や、当たる予定のセカオワライブなどを書きこむ。

出張や旅行などのイベントが重なると調子を取り戻すのが難しくなるので、なるべくバランスよく予定を配置。

県外に出そうなタイミングを、付箋でペタペタ貼っていく。

10年予定のほうは、左側に5年、右側に5年

家のメンテや、扶養が必要な子どもの年齢、親の年齢は今年は全員分。以降はそれぞれが80歳になるタイミングだけ書き入れる。

2035年、わたしは56歳で、夫59歳。

一番下の娘が17歳で、まだ扶養内。3人家族になっているか、寮などに入ってたらふたり暮らしの可能性もある。

親の介護が、何らかの形ではじまっている可能性が高い。

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未来は想像しにくく、不安も多い。

それでもこれからの10年を、手帳見開き2ページになんとか落としこんでいくと、心が落ち着いた。

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朝ごはんの時間までに、「月間予定」と「週間予定」も書きこんだ（こちらは別紙）。

子どもたちを見送って夫とランニングへ。コーヒーを飲み、庭の南天の枝を切って瓶に挿す。

仕事開始時間をすこし押して10時半、ようやく「今日の予定」にたどり着いて、仕事スタート！

今年もがんばろう。

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