おでかけしたい親 VS 友だち優先したい子ども 5月14日(日)の日記
5時40分におきる。
ヒーはすでにおきて絵を描いていて、ミーはゲームをするため30分読書。わたしはnote日記を書く。
みんなで朝ごはん。
今日は街へ買物と、ミーと娘を連れて大きめの図書館に行きたい。
しかし、ミーも娘も買物に付き合うより友だちと遊んでいたいので、そんな提案はもちろん渋られる。
娘のほうは、「大きめの図書館に行こうよ♪」と誘うとちょっと乗り気になってくれた(今日は一番仲良しの子に予定があり遊べないとわかっていたので、意外にスムーズ)。
朝食を終えてカチャカチャゲームしているミーは当然、「えー俺行かない」。
予想通りすぎる反応にかるく苛立ちを覚えたので「ミーの好きなあの喫茶店でお昼食べようと思ってるんだけどな〜」と報酬をちらつかせる。
彼はゲーム画面から目を離さず「いや、俺いい」と、よけい頑なになった。
…まずはいったん2階でコーヒーを飲んで作戦を立て直そう。
◇
さっきは「喫茶店」で釣るような言い方になってしまい(実際そうなんだけど)、ミーはミーでイラッとして反発してしまったのかもしれない。
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