アフタートーク 2021年4月18日
今週は雨が多い一週間でした。雨が止むのを待ってコンビニと事務所を往復。原稿と向き合っていましたよ。週末は卓球のクラブチームの練習。国体などの大会が、もうすぐです。楽しみ。しっかりと進めていきたい。
競馬の方は4戦2勝。勝負度Cのレースを外したので、上手いことプラスに。春のG1開催を、最高の形で突き進めています。
毎年、苦手の皐月賞。今年は、大注目のエフフォーリアがやってくれましたね。2着以下を寄せ付けない、圧勝でした。
1コーナーをしっかり入って、位置を取り切って、インで我慢。中山コースの基本に忠実な、完璧な騎乗。書いた通りで、やっぱりねという結果でしたね。勝たせてもらえてよかったです。
馬はロベルト系の良さが、全面に出ていて、素晴らしい。
エピファネイア産駒の本質も完璧につかんできました。
今年の水仙賞の後に「皐月賞で買う馬が決まった」と書きましたが、それは、2着だったマカオンドールに乗っていた横山武ジョッキーの騎乗を見たからでした。この瞬間、僕の中で、皐月賞の好騎乗が確定。それと同時に「皐月賞馬・エフフォーリア」も見えてきた、という感じでした。
ホープフルSはダノンザキッド、弥生賞はタイトルホルダー、皐月賞はエフフォーリアということで、一連の流れの中、牡馬クラシック戦線を上手く買うことができました。運がよかった。偶然です。
横山武jockeyへの評価は、ひと言だけです。
別格。