東大教授が教える独学勉強法　vol.4

「夢は情報の関数」という言葉を今日とあるYoutuberさんの動画で聞きました。良い言葉だなと感じたので、書き留めておきたいと思います。

本題に移りたいと思います。最近勉強している内容があり、勉強法について書かれている書籍を改めて読みたいと感じ本書に出会いました。内容については以前から感じていたものの、活字で見ると改めて発見させられる点が多かったので印象深った内容を記憶に留めておきたいと思います。

□：本当に重要なのは、正解のない問題にぶつかったときに、自分なりに答えを出そうとして考えていくこと
→何かを学ぼうというのは、考えるということ
→何の情報を知りたいかではなくて、それを使って何がわかるようになりたいのか、何をしたいのか

□：加工をする際、大切なのは、自分の中で「熟成させる」という過程
→大事なのは、自分の中で一度熟成・加工すること
→教科書でも本でもそこで得た知識をもう一度自分なりに組み立ててみる。

□：ただ長時間本に向かうだけでなく、どうやったら理解できるのか、いろいろと考えをめぐらしながら読むことで勉強のコツをつかむ可能性が高まります。

□：まずは、何でも疑ってかかるクセをつけてみる
→文章の中に納得できない点やおかしい点はないか、疑問をぶつける

□：似たものを「関連づけて」いくことで、本質をとらえる
→さまざまな歴史上の出来事の中から、時代や地域の違いを超えた「普遍的な構造」を見出すことが重要

□：まずは基本をしっかりとおさえる事
学んだことについて別の角度から見たり、状況を変えてみたりして考えてみる

<参考>
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