SNSには何もない

自宅待機が続く中、やはり生活がネットに飲み込まれている。

タイトルはSNSに関してだけど、ライブ配信、Youtube....若干お腹一杯である。

それでも手軽にアクセスできるそれらに、手がついつい伸びてしまう。

これSNS依存症？？？？？

いや、意識的にデジタルデバイスOFFにしてる。

でもやはり無意識に手を伸ばしてしまうので、改めて

『SNSには何もない』

という意識を持とう。これはなんでもやりすぎは良くない、というニュアンスも込めている。

この御時世、誰かの何かを批判するツイート、悪いニュース、どうでも良いニュース、飽和状態にあるライブ配信、気づけば無意識に見続けてしまう。

消費してませんか。世の中発展する前、自分がスマホを持つ前、何してたっけ。

今が差をつける時。歴史的大惨事？である昨今において、「歴史」と「心理学」を学びたい。

歴史は「失敗した人々の行動」に関して、心理学はなんだろ、人の行動とか心理とか。行動経済学も良いですよ。

SNSをやりすぎるな、YouTubeを見過ぎるなとは言ってはないです。情報にすぐアクセスできるのは素晴らしいこと、ただ表面だけをなぞってはいけない。

なぜ？という視座が大切。SNSには何もない。何かあるのほその根底。若干脱線しました、ただ何のために使うのか、意識する必要がありますね〜。

つまるところ、人間らしく生きたい、ネットに限られた人生の時間を奪われたくないという願いがある訳です。本いっぱい読も。

何かある、生み出すための源泉はリアルやオフライン。何はともあれ今はインプットの時期。

最近思ったことでした、多分個人差大いにある。

#自宅待機 #ネット依存 #SNS #歴史 #心理学 #外出禁止 #インプット