あげ花セミナーに参加した感想「AI時代だからこそ、想いを込めて、想いを伝えることが重要」
昨日、五十嵐花凛さん、あげ妻さんによる「あげ花セミナー」に参加して来ました。お二人のプロフィールは、こちら。
イベント概要は、参加者でもあり登壇者でもある、ちはるさんが書かれてるので、こちらをご覧ください。
ちはるさんは、配信でお聞きしていたやさしい声から想像していた通りの素敵な方でした。
花凛さんからは「リストメンテ」、あげ妻さんからは「集客の極意」のお話がありました。
有料セミナーなので、内容を詳しく公開するのは差し控えますが、私が受け取ったメッセージをお伝えします。
それは、
花凛さんのパートで言うと、
リストは数ではない。質が重要。その為にメンテを怠らない
熱量高い(行動が伴った)ファンにはフラグを立てて、適切に「えこひいき」する
具体的には、「見ているアピール」をする(想いを伝える)
あげ妻さんのパートで言うと、
集客は、仕組みを作り、自動化すれば終わりという生易しいものではない
30人集めたければ、30人を「個別に刺しに行く」
各人がどうしたら行動(申し込み)してもらえるかを考え抜く(想いを込める)
この手のセミナーでは、一般的に「テンプレ、自動化、省力化、楽して成功」。こうしたバズワードを打ち出すものが多い印象。
一方、今回のお二人の話は全く逆。ファンや見込み客、ひとりひとりのことを徹底的に想い、その想いを全力で相手に伝えていくという泥臭いもの。
AI時代だからこそ、人の体温が伝わる様な手間暇かけた施策が有効。
本セミナーの、もうひとつの見どころは、あげ妻さんのエンターテイナーぶり。
モデルウォーク企画からの、枚数限定「カナダ紙幣」。5枚購入すると写真撮影ができて、10枚購入すると直おひねりの権利獲得。冒頭の写真の様に、皆、「おひねり」体験を楽しんでいました。
あげ妻さんは、女相撲を仕掛けたりと、アイデアの引き出しがヤバい方。
プレゼンターとしても、間の取り方、抑揚のつけ方、目線の送り方等、極めて有能な方。鴨頭嘉人さんや臼井由紀さんの様なモチベーショナルスピーカーになる将来が脳裏に浮かびます。
最後に、会場の熱気が伝わる集合写真をご紹介。
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既存のファン、ひとりひとりを大切にする。という意味で、是非、お読み頂きたいのが、こちら。
ちはるさんが、過去の「あげ花ライブ」のリストを作成くださっています。ご興味ある方は、こちらよりお聴き下さい。
ちはるさんのリストメンテ深堀り記事。
当日、司会として活躍くださったドキンちゃんさんの運営視点でのレポート。楽しいイベントも、運営の方々のご苦労の上に成り立っています。
花凛さんご本人のレポート。参加者からのレポートのポータルページにもなっています。
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