Web3が「音楽の道を諦めずに済む世界」への扉を開く!? CNR第2弾「グリム・エーリング」公開
Ninja DAOという日本最大のNFTコミュニティーから生まれた音楽プロジェクトCNR。第2弾となる「グリム・エーリング」のMVが公開となりました。
第1弾「ノットリーパー」の記事は、こちらです。
デビュー曲「ノットリーパー」は記念NFT発売で100万円を売り上げるという華々しいスタートを切りました。
ここだけ見ると「うまく時代に乗った才覚のあるスマートな仕掛け人」という印象ですよね?私もNFT界隈に関わっておりますがNinja DAOに出入りしている訳ではないので、割とそう思っていました(すみません)。
そんな皆様に、是非、本プロジェクトのファウンダーであるブルーさんのこちらの記事をお読み頂きたい。ここに辿り着くまでの生死を賭けた壮絶な物語。よくPR戦略の一環として語られる、取ってつけた様な「貧乏物語」とは次元が異なります。家族の確執を通じて、極限状態で表出する人間の本性まで赤裸々に描かれた立派な文学作品です。
また、ここで語られる音楽業界の闇。夢の実現を目指して音楽活動を続けるアーティストが搾取され続ける構造。これは、音楽に限らず役者、声優、アニメーター等、供給が需要を大幅に上回る芸事全般に見られる景色。
Ninja DAOのファウンダーであり日本におけるブログ文化の第一人者でもあるイケハヤ氏も、「心が震えた今年最高のブログ記事」と絶賛しています。
本記事のタイトルで掲げた「Web3が音楽の道を諦めずに済む世界への扉を開く」。クリエイターが直接応援者を募り、マネタイズを行い、サステナブルな創作活動を実現するクリエイターエコノミー。まさに、その先兵となるブルーさんを是非、応援して参りましょう。
私も、早速1点、購入させて頂きました。ご興味ある方は、上記のイケハヤさんのポストにある購入リンクをご参照ください。
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1年半前、私が初めて「クリエイターエコノミー」という概念に出会ったきっかけがこちら。そして、時代がシフトしていくと確信した瞬間。
「バンドメンバー全員が音楽経験ゼロ」。という興味深い取り組み。NFT×クリエイターエコノミーの事例紹介です。
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