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キンドル本を出すなら編集者を立てるべきと思った話

先日、あまのなつみさんが出版されたキンドル本をご紹介しました。

そして、今朝、あまのなつみさんが、6か月にわたる執筆過程の葛藤をリアルタイムで収録した音源を公開されました。

これを聴いて、いかに筆力があろうとも、編集者をたてるべきと思いました。

単に、構成をサポートしてもらったり、文章を直してもらったりというということ以上に、第三者の目でより深い感情を引き出してもらうという役割が大きいと感じました。

かつ、自著含め、多くの作品を手掛けた方であれば、アドバイスの仕方だけでなく、引き出しの開け方にも長けているはず。

商業出版の本で、著者が必ず編集者に対し、熱い謝辞を述べていますが、一緒に本を作った共著者的な気持ちになるのでしょうね。

こちらの収録、執筆者視点では、以下が学べます。

  • 本1冊書くのに、どのくらいの時間が必要か

  • どういうプロセスで本を書けばよいのか

  • どの様な準備をしておけば良いのか

  • 途中、どのような困難や葛藤が待ち受けているのか

また、編集者(サービス提供者)視点では、以下が学べます。

  • 著者は何を期待しているか

  • 著者は、どうしてもらえると嬉しいか

  • 著者は、どういうところで躓くのか

今回、編集者として伴走された須山ゆずさんは、kindle出版サポート以外にも、ライフプラン作成サポート、起業準備サポート、note伴走サポート等も提供されています。ご興味ある方は、下記よりご覧ください。

あまのなつみさんご自身で書かれた自著の解説記事は、こちら。


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マルセロ| 事業プロデューサー
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