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香川で讃岐うどんと高松盆栽を堪能 ~讃岐うどん編~

昨日は愛媛出張の合間を縫って高松を訪問。讃岐うどんと高松盆栽を堪能して来ました。終日アテンド頂いた盆栽マンさん、本当にありがとうございました。

讃岐うどん1件目は、NFT界の聖地、「純手打うどん よしや」さんです。今、リンク先貼り付けて気づいたのですが、URLが448(よしや)です(笑)。

■外観写真。とおもったら、肝心の店名が写ってませんでした(汗)。

■大将の山下さん。NFT界隈では「Udon1号」としてご活躍。毎度おなじみのポーズで、快く撮影に応じてくださいました。

■うどん。讃岐もち豚の肉うどんを頂きました。よしやのウリは機械を使わない「手練り、手切り」の麺。実際に食べると驚くのですが、口に入れた瞬間、ふわーっと口の中に馴染んでいく不思議な感覚。胎児が時々思い出すという羊水の中の記憶に近いのかも知れません。味としては、主張が強過ぎず、バランス重視。近くにあったら毎日でも通いたい。「近所のいい奴」的な人懐っこいうどんです。

物凄く丁寧に解説されているブログを見つけたので、併せてご紹介させて頂きます。

2件目は、一福さん。こちらは、盆栽マンさんの「是非、ざるうどんを食べてください」というお薦めに素直に従い、ざるうどんを頂きました。

■外観。これまた、肝心の店名が木に隠れて見えません。。。

■うどん。HPには「ミシュランガイド、ビブグルマン3年連続受賞」の輝かしい文字が。下記の写真から、麺のツヤが目を引くかと思います。一口噛むと、今まで食べて来たうどんは何だったのかという衝撃が。コシというのは、こういうことかと。ほのかな甘みも感じます。つけつゆも食べる前から食欲をそそる特徴的な香り。イリコをメインにしつつも、様々な脇役が暗躍していると思われます。主張の強いつけつゆに、つやつやの細麺がさっと絡まり、そのまま口の中に吸い込まれていく。この一福の真骨頂を味わうには「ざるうどん」であるべき、というのに異論の余地はありません。

と言いつつ、実はカレーうどんに惹かれていました。次回のお楽しみということで。

最後、3件目は「おか泉」さん。オーナーは豪華客船飛鳥のゲストシェフも務めたことがあるということで、実力は折り紙付き。

■外観。今度は、ばっちり店名が写っています。

■うどん。とにかく海老天の印象が強烈。ガブッ、サクッ、プチッ。サクサクの衣の下に、プリプリの海老。一口噛んだ瞬間、はっきりと海老とわかる香りに支配されます(多くの大衆店では、目をつぶって食べたら、かにかまとの違いがわかりません:笑)。アツアツ、プリプリの食感を楽しんでいると、じわーっと甘みが口の中に広がる。グリシンリッチに違いない。うどんも普通においしいです。とおまけ的な扱いになるのは止む無し。シンプルにうどんを楽しみたい方は、決して海老天を頼んではいけません(笑)。

<今回、行けなかったお店>

前日の松山での懇親会で、お薦め店として紹介頂いたのが鶴丸。特にカレーうどんがお薦めとのこと。

もう一軒、高松行ったらお薦めですよと言われたのが「野球鳥」。ん!?これ、讃岐うどんと関係なくね?なぜ、野球鳥の話になったのか、よく覚えていませんが、備忘録兼ねて載せておきます。

続けて、盆栽の話をする予定でしたが、かなりのボリュームになったので、盆栽編は改めて公開します。

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マルセロ| 事業プロデューサー
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