noteまとめ2023年 兼 自己紹介
2022年の2月にnoteデビュー。当初は、当時駐在していた米国の広告・マーケティングに関する最新情報お届け的な内容。
その中で、仮想通貨やNFTに関する発信が増え、これは自分でも触ってみないと発信者として説得力がないなと仮想通貨・NFTに参戦。
仮想通貨は、その後、冬の時代に突入。きっちり授業料を払う羽目に。幸い、直近2か月で息を吹き返し、授業料を回収し含み益状態に突入。
NFTは2022年後半~2023年初頭のバブル(ボーナスタイム)に乗ることができ、きちんと稼がせて頂きました。その後、氷河期に突入。実社会で進行する地球温暖化とは裏腹に、氷の壁は厚くなる一方。現時点で保有しているNFTは、墓場まで持っていくことになりそうな状況です。
現在保有しているNFTすべての価値をゼロと換算しても収支プラスで終えることができ、なんとかミイラ取りがミイラになる状況は避けることができました。
NFTに参戦して、一連の投資収益以上に得たものがあります。それは、NFTコミュニティで出会った仲間達。これは、インターネット黎明期と似た状況と言われます。
情報感度が高く好奇心旺盛
フットワークが軽く多動
新しいことに飛び込むチャレンジ精神に富む
コミュニケーション力が優れている
どこか既存の世界に息苦しさを感じている
こうした共通特性を持っているので、実社会よりもかなりの高確率で「気の合う仲間」が見つかります。
それが、まさに下記の「よく読んだクリエイターTOP3」にも反映されています。2位の徳力さんはweb2時代からのお付き合いですが、1位の小林さん、3位のモリプトさんは、Web3/NFTを通じて出会った方々。
小林さんとは意気投合し、事業パートナーとして、こちらの新事業共創サービス「エンゲルス」を立ち上げようという話に発展。
モリプトさんは、noteでの交流に始まり、モリプトさんがSTEPNに参戦する際、私がプロもコードを差し上げた。その後、モリプトさんがSTEPNのビジネスモデルに関する鋭い考察を公開された際、それがWeb3会社を運営する幹部の方の目に留まり、モリプトさんがその会社にヘッドハントされるという劇的な展開に。
下記noteに、私のことを「ここでSTEPNの招待コードをいただけていたから転職が叶ったというキーマンです」とご紹介頂いています。
noteのプロデューサーもされている徳力さんとは、2008年頃のブログ創成期、徳力さんがアジャイルメディアネットワークの代表をされていた頃からのお付き合い。
また、2022年には、当時、本業で米国駐在していた頃の同僚と徳力さんが偶然繋がり、そのご縁で色々とやり取りもさせて頂きました。詳細は、下記の徳力さんの記事をご覧ください。
約2年前、noteを始めた際は、まさかこんな素敵な展開が待っているとは想像できませんでした。
振り返れば、ブログ始めようと思った際に、徳力さんの顔が浮かび、数あるブログサービスからnoteを選んだことがきっかけ。
最後に、note開始以来の累計閲覧ランキングは、以下の通り。2万超えの2本は、いずれもnoteのピックアップ記事に取り上げて頂き跳ねたもの。それ以外は、AI関連が強い印象。
<追記(1/4)>
「これから副業したい人に伝えたいこと」(12/28)という記事の中で、略歴(主に本業以外)について簡単にまとめたので、こちらでもご紹介しておきます。
2009年からアメブロ開始(2012年まで)。試行錯誤しながら継続したことで、発信を習慣づける、文章術の向上、インプットの質量が飛躍的に増大、ブログを通じた出会い等、多くの成果を得た。
FacebookやTwitterを2009年頃から活用。2011年の東日本大震災の際、携帯が不通な中、Twitterで友人と連絡を取り合ったり、FBグループを活用して安否確認や業務遂行を行った→FBの活用は、日経ネットマーケティング(現クロストレンド)の記事としても取り上げて頂いた。
2020年、コロナ禍に米国に単身赴任。自炊を余儀なくされたことをきっかけにTikTokとYouTubeチャネルを開設し、料理YouTuberデビュー。「100本公開すれば世界が変わる」を信じて達成したが世界は変わらず、登録者数も400人止まりで収益化に至らず。
2022年、noteを開始。米国の広告・マーケティングに関する最新情報を発信とのコンセプトにて。その後、仮想通貨やNFTに関する情報発信が増えたことをきっかけに興味を持ち自らプレイヤーとなる。
2022年~23年にかけてNFT及びDAOコミュニティーに傾注。NFTプロジェクトの立ち上げ・運営にも参画。冒頭のコヤさん(The Cityの立ち上げメンバー)ともNFTを通じて出会った。
2023年春以降、「NFTの冬」が到来。投機的NFTには見切りをつけ、NFTの派生として出来上がったコミュニティ(DAO)に着目。「ひと妻DAO」代表の小林(和泉)さんに伴走する形で企業案件にも携わる。
いつもお読み頂きありがとうございます。サポート励みになります。皆さまとの交流をどんどん広げていければと思います。