定年ひとり起業
「定年ひとり起業 １年目の振り返りと来年以降の野望」という、私の関心の高いテーマの記事がレコメンドされて来たので、早速、拝読しました。
経営コンサルタント
キャリアコンサルタント
語学講師／通訳
カメラマン
キャンピングカーレンタル
ライター
１年間で上記の６つにトライして、まともに収益に貢献したのは顧問業（経営コンサルタント）のみというリアルな内容。
書籍では、著者の実体験に基づいた景気の良い話しか語られないので、こうしたリアルな体験談はとても参考になります。
ご自身の半生を、Simpleshow風の動画まとめてポートフォリオ的に活用されているのも勉強になります（12分半の長尺なので、5分程度に凝縮すると尚良いかなと思いました）。
先日、ご紹介した書籍「会社人生 55歳の壁 突破策」の中でも転職や顧問業を得る際の最強カードは「ツテ」とあり、こちらのHirootaniさんの事例も、まさにその実践例と言えそうです。
背景画像としてお借りした書籍は、こちら。
私は読んでませんが、
従業員を雇わず、自宅をオフィスにして、人件費も、家賃もかけずにローリスクで立ち上げる
自分の楽しいこと、得意なことを考え、ストレスなく働き、健康、幸福を手に入れる
さらに妻と一緒に立ち上げ「合同会社」を作ることで、会社として安定して仕事を受けることもできる
これらで月収５万円を目指すとのこと。恐らく、老後の蓄えは充分にあり、社会とつながり続け、人生を充実させる為の起業本という立ち位置と理解しました。
私は、がっつり稼ぎたいので、こちらの方向ではないんですよね。。。
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