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kintoneで電話自動応答を作るまとめ

こんにちは、キン担ラボの本橋です。Sora凄いですね。今回のブログをテーマに動画を作ってもらってみました。

取り出したり戻したりしてる

さて、12月に入って、Qiitaのアドベントカレンダーに2つの記事を書きました。いずれもJSONとかkintoneとか、NCCOとかvonageとか、そういうキーワードの記事でした。

そのまえに準備として1本のnoteを書いています。書いていることは一連の電話自動応答に関することですが、書き散らしてしまった自覚もあります。

ここで一旦まとめておこうと思います。

kintoneで電話自動応答を作る(雑なまとめ)

必要な情報を入力できるフィールドを配置したkintoneアプリを作成して、そこからkinToysで情報を取り出してJSONを作って、それをvonageに読み込ませる、という流れの全体を俯瞰した記事です。

記事の中ではサラッと流した『1. kintoneアプリでJSONを作りたい』と、『2. vonageにJSONを(手軽に)読み込ませたい』について、それぞれQiitaに書いたアドベントカレンダーで深堀りしていきました。

1. kintoneアプリでJSONを作りたい

kintoneアドベントカレンダーの12/8に書きました。kintoneアプリから情報を取り出せるボーダーラインについて試した記録です。

ツリー構造には親子関係と兄弟関係があって、親子関係は計算式を使って参照すれば作れます。でも兄弟関係はそうはいかず、サブテーブルから文字情報を取り出すことが計算式ではできません。

そこでkinToysのテンプレート機能を使って兄弟関係を取り出すことにしました。

2. vonageにJSONを(手軽に)読み込ませたい

こちらはvonageアドベントカレンダーの12/1に書きました。作成したJSONをgithub gistに配置して、vonageからCDN経由で読み込ませています。

githubのアカウントさえ持っていれば可能な手段なのでお手軽かなぁと思っています。

vonageのアドベントカレンダーはまだまだ空きがあります。よろしければ駆け込みでいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

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