【ソフトバンクのファイナンス】
【ソフトバンクのファイナンス】
時価総額8兆7336億円
2022年3月期、前期5.0兆円の黒字から当期純損失1.46兆円の赤字へ
「情報革命で人々を幸せに」を経営理念に情報革命の資本家としてリスクを恐れず投資する孫正義氏。事業家としての戦略は、ファイナンスにどのように表れているのか?
戦略CFO大学独自の財務分析メソッドを活用し、戦略とファイナンスを
Day1~Day3と3回に分けて丸裸にしていきます。
まず、【ソフトバンクグループの連結財務諸表】を整理すると
B/S
総資産47.5兆円。純資産11.7兆円。有利子負債21.5兆円(3兆円増加)。
自己資本比率は、2022年3月期 24.6% 2021年3月期 26.1%
P/L
21年3月期5.0兆円の黒字から22年3月期1.46兆円の赤字となったP/Lは、
FY22 売上高 6.2兆円 当期純利益 △1.46兆円
FY21 売上高 5.6兆円 当期純利益 5.07兆円
FY21の売上5.6兆円に対して純利益5.07兆円。利益率90.2%と驚異的。
利益率90%の源泉はどこにあるのか?
次回Day2は、90%の利益率の源泉を徹底解析
下記よりメルマガ登録いただけますと
動画解説付きとDay3までソフトバンクのファイナンス分析の分析をお届けします。
https://map-innovation1.com/strategy%EF%BC%86finance/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?